今週末の、名盤ライブ「Sweet 16/佐野元春」オンライン配信、楽しみです♪
大阪ライブのこと、あれこれ書きたかったんですが。
今更になってしまいますが、タイトルにした内容。
私はいかに深沼さんのコーラスが好きだったかということを実感したライブでもありました。
ライブ前に発表されたメンバーを見て、「え〜、深沼さんがいないなんて〜、残念〜」って思ったほど!
このライブはいつもと感じが違うな〜って思って聴いてましたし、たしかアンコールの「約束の橋」の時(※)にはもう、私の耳が深沼さんのコーラスを探していたという。。。
ここで深沼さんのコーラスがあるはず、それがない、ない、ない、物足りない!!(笑)!
そんな感じだったんです。
自分でも、ウケた!
私が初めて佐野さんとコヨーテバンドの歌を聴いた時、コーラスがとても印象的でしたし、それほど好きだったんだな〜って改めて思いました。
たとえば、コヨーテバンドの演奏者が変わったとしても。
プレイヤーとしての代用は、もしかしたらきくかもしれない。
でも、メインコーラスの代用は、難しい。
深沼さんの声の代わりは、誰もできないから。
声は、深沼さん自身のものですから。
しかも、佐野さんのために、すごく考えて思いを込めて歌っている。
そんなところも、いいな〜って思うのです。
ああ、佐野さん。いいバンドメンバーに巡り会えていて、さすがです!
歌にメリハリを与えていて佐野さんの歌にハリがあるというか、ピタッと寄り添って一本の線のように歌う深沼さんのコーラスは、ほんと素敵だと思います♪
(※)後日談!もしかしたらアンコールの「約束の橋」は私の記憶違いが濃厚です。でも、この曲の深沼さんのコーラス、素敵ですよ、ぜひ聴いてください♪