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新型コロナウイルス、武漢ウイルス研究所から漏えいの可能性

2020-01-31 08:11:28 | 環境
買い物行ったら、マスク品切れしてた!
こんなことに遭遇したの、初めて!
 
 
新型コロナウイルス、感染源は市場の野生動物か
 
感染拡大の懸念が広がる中、中国の湖北省武漢市の華南海鮮市場から大量の新型コロナウイルスが検出されたと中国中央テレビが報じました。
その多くは市場内の野生動物が売られていた区域で検出されたことから、野生動物が新型肺炎の感染源とみられるとしています。
 
 
 
新型コロナウイルス、初期患者の3割は「海鮮市場に行っていない」 医学誌が指摘
 
武漢海鮮市場から20キロの位置にある、高リスク病原体を取り扱うレベル4研究所から、漏れ出た可能性があるという。
 
・政府の発表より早い段階から人から人への感染があった可能性がある
・12月1日に最初の患者が確認された。
・新型コロナウイルスは10月頃から出現した可能性があり、複数の感染源が存在?
・肺炎は100%発症し、合併症で急性心疾患が起きた例がある。
 
武漢P4研究所から漏れ出したとの報道
 
中国科学院傘下の国家生物安全研究所は2018年初め、武漢に設置された。「武漢ウイルスP4研究所」と呼ばれ、中国で最も先進の病原体やウイルスの研究機関とされる。このラボでは、SARSやエボラ出血熱など危険な病原体を研究している。
2018年、中国中央テレビ(CCTV)は「武漢ウイルス研究所が新しいコロナウイルスを発見した」と報道している。それによれば、コウモリに由来し、2017年に広東省で豚の大量死を引き起こしたコロナウイルスだという。
 
北京のウイルス研究所では、これまでSARSウイルスの漏えいを複数回発生させている。その管理能力から、中国が致命的なウイルスを再度漏えいさせないとする保証はない。
 
 
 
普段から、家畜動物のウイルス感染や、
動物実験施設、家畜動物の飼育施設などに関心を持つことが大切ですね。
 
そして、それらの施設の近隣住民は、危険なリスクを背負っている。
それを自覚することが大切だし、近隣のみならず、世界規模で。
みなが考えていかなくてはならないことですね。
 
こうしたリスクを背負っていること自体、減らしなくせるものは、なくさないと。
 
まずは、家畜動物の大量飼育をやめていかなくては…。
ブッシュミート(野生動物)を食べることも。
肉や脳を食べたりして、
アフリカの森林における生物多様性の最大の脅威となっています。
 
 

 

「肉の過剰摂取」とパンデミックの不都合な関係 人間と野生生物の接近の一因である森林破壊はなぜ起きるか | JBpress(Japan Business Press)

新型コロナウイルスでも、世界保健機関(WHO)の調査チームが武漢を訪れいくつかの仮説を検証しており、なんらかの経路で野生動物から人間へと感染...

JBpress(日本ビジネスプレス)

 
 


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