都内散歩 散歩と写真 

散歩で訪れた公園の花、社寺、史跡の写真と記録。
時には庭の花の写真、時にはテーマパークの写真。

サルスベリ 〈百日紅 白い花〉 

2024-09-20 20:13:45 | 庭の花
サルスベリ〈百日紅 白い花〉    庭の花

花が咲く期間が100日程と長いことに由来して「百日紅」という名前がついたと言われています。
庭の百日紅の開花は7月中旬です(その写真⇒)。
今日の撮影で2か月間咲いていることになります。あと何日咲き続けるか楽しみです。
なお、個々の花は開花したその日のうちに萎んでしまう1日花ですが、蕾が次々と開花し続けます。

サルスベリ〈白い花〉の写真
[令和2年8月撮影↗]  [平成30年8月撮影↗]  [平成29年7月撮影↗]  [平成28年08月撮影↗]  [平成27年7月撮影↗]



サルスベリ 白い花一輪   令和6年9月10、16、20撮影
個々の花は開花したその日のうちに萎んでしまう1日花。花弁は6枚で縮れている。




サルスベリ 沢山の花が咲き続ける
 9月16日撮影


 9月10日撮影




サルスベリ(百日紅) のデータ 
【別 名】 ヒャクジツコウ(百日紅)。漢字では「猿滑、紫薇」とも書く。
【分 類】 ミソハギ科 サルスベリ属
【学 名】 Lagerstroemia indica
【花弁色】 白、赤、ピンク、紫、など。
【花 弁】 花は縮緬状の6弁花、萼は筒状で6つに裂ける。枝先に円錐花序(花序の枝が枝分かれし、全体が円錐状に見える)をつける。花序のつけ根のほうから咲き始め、次第に先まで花を開く。
【備 考】 和名の由来は、樹皮が剥げやすく幹がツルツルしているので「猿も滑る」というところからきている。
      データ作成に参照したweb page(令和5年7月作成):かぎけん花図鑑、木のぬくもり森のぬくもり、 ほか
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ヘリオトロープ 

2024-09-17 19:22:21 | 庭の花
ヘリオトロープ 〈木立瑠璃草キダチルリソウ〉   庭の花

ヘリオトロープ 令和5年11月撮影

ヘリオトロープ  令和6年9月13.16日撮影









ヘリオトロープのデータ
ヘリオトロープは、観賞用に広く栽培され、多くの園芸品種があり園芸品種を含めた総称
【別 名】 和名:木立瑠璃草、ニオイムラサキ
【分 類】 ムラサキ科 キダチルリソウ属
【学 名】 Heliotropium arborescens
【花 弁】 花色:青紫・白。漏斗状(漏斗状の花の先端が5つに裂ける)。
【花 径】 0.4~0.7 cm。
【備 考】 バニラのような芳香がある(古くは香料採取も行われた)。
      データ作成に参照したweb page:三河の植物観察、wiki かぎけん花図鑑、他
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パンドレア 〈ソケイノウゼン〉  

2024-09-13 19:47:22 | 庭の花
パンドレア 〈別名 素馨凌霄花そけいのうぜん  庭の花

パンドレアの花  令和5年5月撮影↗ 令和4年8月撮影 ↗

パンドレアの花   令和6年9月13日撮影




  9月5日撮影


  8月27日撮影


  8月21日撮影


パンドレアのデータ
【別 名】 ソケイノウゼン(素馨凌霄花)、ナンテンソケイ(南天素馨)
【分 類】 ノウゼンカズラ科 パンドレア属(ソケイノウゼン属)
【学 名】 Pandorea jasminoides
【花弁色】 ピンク、白色 (喉元がピンク~赤紫で花弁が白~淡ピンク)
【花 弁】 漏斗状で先端は5裂。花径:5~6㎝
【備 考】 花序は長さ6~12㎝。咢は長さ5~7㎜。花冠は長さ4~6㎝
      データ作成に参照したweb page:かぎけん花図鑑、三河の植物観察、等
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ランタナ 〈ランタナ・カマラ〉 

2024-09-11 20:28:35 | 庭の花
ランタナ 〈ランタナ・カマラ〉  市内散歩 

学名でランタナ・カマラと呼ばれる種が、園芸では一般的に「ランタナ」と呼ばれます。
花色が変化するのが特徴で、基本種は咲き始めがオレンジ色で徐々に赤色に変化していきます。
それ以外に黄色→オレンジ、ピンク→クリーム、白→クリームなどに変化する種もあり、その様子からシチヘンゲ(七変化)の別名があります。
ここに記載したランタナの品種は、スーパーランタナ レインボーオレンジ(参照: PROVEN WINNERS)に近い色合いかなと推定しています。


ランタナ(コバノランタナ)フォーキーのいるの花壇(東京ディズニーランドで撮影)
  令和元年6月撮影 [Click here !↗]
ランタナ 〈ピンク色 〉
  平成27年10月撮影 [Click here !↗] 

ランタナ   令和6年9月8、10日撮影 













ランタナのデータ
【別 名】 シチヘンゲ(七変化)
【分 類】 クマツヅラ科 シチヘンゲ属
【学 名】 Lantana camara
【花弁色】 黄・橙・赤・桃・白・複色など
【花 弁】 花径:1cm 花序径:3cm。花弁:5裂
【備 考】 外来生物法で要注意外来生物に指定された.世界の侵略的外来種ワースト100(引用:国立環境研究所)
      データ作成に参照したWEB:かぎけん花図鑑、オザキフラワーパーク、他
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五色唐辛子 〈ゴシキトウガラシ〉 

2024-09-09 11:24:02 | 庭の花
ゴシキトウガラシ 〈五色唐辛子〉 庭の花

五色唐辛子の実
    令和元年10月撮影  平成27年9月撮影
五色唐辛子の花
    平成25年7月撮影↗


ゴシキトウガラシの実   令和6年9月9日撮影 













ゴシキトウガラシ〈五色唐辛子〉のデータ
【別 名】 ハナトウガラシ(花唐辛子)、観賞用唐辛子
【分 類】 ナス科 トウガラシ属
【学 名】 Capsicum annuum
【花弁色】 白色又は紫色
【花 弁】 直径1~2㎝。星形。花被片は5~6個
【花 実】 尖頭円錐形・球形、地色が黄色で緑色~黄色、橙色、紫色、赤色などに変化
【備 考】 
     データ作成に参照したWEB:三河の植物観察 他
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パキスタキス・ルテア  

2024-08-31 13:21:32 | 庭の花
パキスタキス・ルテア  市内散歩

パキスタキス・ルテアの花  令和6年8月29日撮影








パキスタキス・ルテアのデータ
【別 名】 パキスタキス(Pachystachy)、和名:ウコンサンゴ(鬱金珊瑚)、
【分 類】 キツネノマゴ科 パキスタキス属
【学 名】 Pachystachys lutea
【花弁色】 白、黄色(苞色)。花穂の長さ10cm程度。
【花 弁】 花の長さ:5~7 cm程度。
【備 考】 茎の先に濃い黄色の苞を4列つけ、苞の間から白い舌状の花を咲かせます
     データ作成に参照したWEB(令和6年8月作成):かぎけん花図鑑、他  

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ストロベリーフィールズ 〈黄色い花〉 

2024-08-18 08:30:06 | 庭の花
ストロベリーフィールズ  〈黄色い花 黄花千日紅の園芸品種〉 庭の花

ストロベリーフィールズ・黄花千日紅の写真
  令和2年8月撮影   令和元年8月撮影  平成30年8月撮影
  平成29年7月撮影  平成28年9月撮影  平成28年8月撮影 


ストロベリーフィールズ〈黄い花〉  令和6年7~8月撮影




 

  


ストロベリーフィールズ〈黄花千日紅〉のデータ 
【別 名】 --
【分 類】 ヒユ科 センニチコウ属(ゴンフレナ属)
【学 名】 Gomphrena globosa  ストロベリー・フィールズはGomphrena haageana ‘Strawberry Fields’ 
【花弁色】 紫紅、白、ピンクなど   ストロベリー・フィールズは朱色
【花 弁】 花のように見え丸い部分は苞(花のつけ根につく葉の変形したものが発達)
【備 考】 --
       データ作成に参照したweb page:wiki、BEGINNERS GARDEN、ほか
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サルスベリ 〈白い花〉 

2024-08-17 13:24:36 | 庭の花
サルスベリ〈白い花〉   庭の花

サルスベリの花
令和6年8月撮影(紅・白のまじり咲の花) 令和元年7月撮影(ライトアップ) 令和元年8月撮影(8月4日の誕生日の花)


サルスベリ〈白い花〉   令和6年8月12日撮影 






8月17日撮影 昨日の台風7号(アンピル)の風でほとんど散ってしましましたが、撮影





サルスベリ(百日紅) のデータ  
【別 名】 ヒャクジツコウ(百日紅)。漢字では「猿滑り」とも書く。
【分 類】 ミソハギ科 サルスベリ属
【学 名】 Lagerstroemia indica
【花弁色】 白、赤、ピンク、紫、など。
【花 弁】 6枚で縮れている、花序のつけ根のほうから咲き始め、次第に先まで花を開く。
【花 径】 3~4㎝程度
【備 考】 和名の由来は、樹皮が剥げやすく幹がツルツルしているので「猿も滑る」というところからきている。
    データ作成に参照したWEB:wiki、かぎけん花図鑑、ほか
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カーネーション 〈ピンクの花〉 

2024-08-16 10:17:20 | 庭の花
カーネーション〈ピンクの花〉   庭の花

カーネーションは、母の日(5月の第二日曜日)の象徴とされる花
このカーネーションは、4月下旬の市内の植木まつりの抽選で頂いたカーネーション。
母の日が過ぎても咲き続け、今も猛暑にも負けず、咲いています。
ナデシコに近い花の姿のカーネーションです。為念:ナデシコ科 ナデシコ属


カーネーション〈ピンクの花〉    令和6年8月16日撮影






 令和6年8月12日撮影










 5月1日撮影




カーネーションのデータ
【別 名】 オランダナデシコ、ジャコウナデシコ
【分 類】 ナデシコ科 ナデシコ属
【学 名】 Dianthus caryophyllus L.
【花弁色】 赤、桃、白
【花 弁】 花は漏斗形で、花径2センチくらいの小輪から10センチを超える大輪まである。
【備 考】 花の付き方として、
1本の茎に1つの花が咲く「スタンダード」タイプと、
茎が数股に分岐して数輪の花を咲かせる「スプレー」タイプとに区別されます。
カーネーションの咲き方としては、
花びらの縁がギザギザになっていてもっともメジャーな「剣弁咲き」、
通常より細い花びらの先端が鋭く切れ込んでギザギザになっている「極剣弁咲き(スター咲き)」、
花びらの縁にギザギザがない「丸弁咲き」、
花びらが重ならずに咲く「一重咲き」などの種類があります
      データ作成に参照したweb page:wik、https://www.hibiyakadan.com/、他  
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ペチュニア 〈赤い花 台風7号の接近前に〉 

2024-08-15 09:52:42 | 庭の花
ペチュニア〈赤い花〉   庭の花

8月16~17日は台風7号(アンピル)の接近予報。
草花は、強い雨風には弱いのでカーポート内へ退避予定。その前に記念撮影。

ペチュニア(赤い花)
  [令和5年9月撮影↗]  [令和5年7月撮影↗]  [令和5年4月撮影↗]


ペチュニア〈赤い花〉   令和6年8月15日撮影







 8月12日撮影







ペチュニアのデータ
ペチュニアはナス科ペチュニア属に属する草本の総称。また、同属の種のひとつ、学名Petunia x hybrida(和名:ツクバネアサガオ、衝羽根朝顔)のこと。
【別 名】 和名はツクバネアサガオ(衝羽根朝顔)
【分 類】 ナス科 ペチュニア属
【学 名】 Petunia x hybrida(異名:Petunia x atkinsiana)
【花弁色】 多彩で、桃色、赤、白、赤紫、紫、薄黄色などのほか複色のものもある。花弁は一重や八重咲きもある。
【花 弁】 花は漏斗形で、花径2センチくらいの小輪から10センチを超える大輪まである。
【備 考】 ペチュニアの園芸品種には、「サフィニア」や「クリーピ」「デュオ(八重咲)」などがある。
      データ作成に参照したweb page:wik、三河の植物観察、かぎけん花図鑑、他  

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アサガオ 〈朝顔〉 

2024-08-14 08:05:28 | 庭の花
アサガオ 〈朝顔 〉 庭の花

今年のアサガオは、育種・手入れの失敗か、あるいは高温の影響か・・・例年のような花が咲きません。
そのような朝顔ですが、撮影をしてきましたので、まとめて掲載します。


アサガオ 令和6年7~8月撮影 
この頃は、蕾が開化しませんでした 7月8日



 7月16日

 7月22日

 7月27日

 8月2日

 8月12日



 8月14日


アサガオ(朝顔)について
アサガオ(学名 Ipomoea nil)は、ヒルガオ科サツマイモ属の植物で、亜熱帯地域を中心に広く分布。
日本には奈良時代末期に遣唐使が薬草(牽牛子:けにごし)として種子を持ち帰ったものが初めとされる。
江戸時代に品種改良が進み(第1.2次栽培ブームと言われる隆盛時期があった)、観賞用植物として、夏の早朝に鮮やかに咲く姿が庶民に親しまれるようになった。
最近は、昼咲き性があり強健な性質をもつ琉球アサガオ(Ipomoea indica 沖縄原産)や西洋アサガオ(Ipomoea tricolor 熱帯アメリカ原産)も栽培され、夏の壁面緑化やガーデニング素材としても注目されていつる。

アサガオ(朝顔)のデータ
【別 名】 牽牛花(けんぎゅうか)、蕣花(しゅんか)。漢方:牽牛子(けにごし・けんごし)
【分 類】 ヒルガオ科 サツマイモ属
【学 名】 Ipomoea nil
【花弁色】 赤、桃、紫、青、茶、白など
【花 弁】 花径:5~20cm。
【備 考】 --
    朝顔について、データの作成に参照したWEB:茨城県農業総合センター、九州大学/NBRP/仁田坂英二、wiki、他
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ゴシキトウガラシ 〈大きな赤い実〉 

2024-08-13 10:51:17 | 庭の花
ゴシキトウガラシ〈大きな赤い実〉   庭の花

大きな赤い実が今年はできました。先祖返?、突然変異か?

五色唐辛子の実
    令和元年10月撮影  平成27年9月撮影
五色唐辛子の花
    平成25年7月撮影↗


五色唐辛子の赤い実   令和6年8月12日撮影 
10年以上も前からこぼれ種で育てていいます。今年は一株だけ実が大きくなる新種?が育ちました

白い実から紫→赤へと変わりましたが、今は白い実から赤い実へと変化します






 

ゴシキトウガラシ〈五色唐辛子〉のデータ
【別 名】 ハナトウガラシ(花唐辛子)、観賞用唐辛子
【分 類】 ナス科 トウガラシ属
【学 名】 Capsicum annuum
【花弁色】 白色又は紫色
【花 弁】 直径1~2㎝。星形。花被片は5~6個
【花 実】 尖頭円錐形・球形、地色が黄色で緑色~黄色、橙色、紫色、赤色などに変化
【備 考】 
     データ作成に参照したWEB:三河の植物観察 他
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カリブラコア 

2024-08-12 14:11:20 | 庭の花
カリブラコア   庭の花

カリブラコアは真夏は開花が少し止まるといわれています。
しかし、30℃超の気温が続く毎日ですが、花数は多くはありませんが、休むことなく咲き続けています。

カリブラコアの花 令和6年4月 満開 令和5年6月撮影

カリブラコア     令和6年8月12日撮影














カリブラコアのデータ
異種間交雑の園芸品種(交配親は「ヒメツクバネアサガオ(姫衝羽根朝顔) Calibrachoa parviflora」〔南アメリカ原産〕「Calibrachoa pygmea」〔南アメリカ原産〕など数種)
カリブラコアは、ペチュニアに比べ、耐暑性、耐寒性に優れ、雨にも強く、強健で栽培容易。
【別 名】 --
【分 類】 ナス科カリブラコア属
【学 名】 Calibrachoa x hybrida
【花弁色】 赤、桃、青、紫、黄、オレンジ、白など多彩。
【花 弁】 漏斗形で先端で5浅裂、花径:2.5~3.0cm。
【備 考】 カリブラコア属の園芸種はCalibrachoa × hybridaがほとんどである。日本のサントリーが1990年代に最初の園芸種(Million BellsR serie Suntory 1992)が出されたのがきっかけとなって、現在では非常に多くの園芸種が作り出されている。
      データ作成に参照したweb page(令和6年8月作成):三河の植物観察、植物写真館、他  
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サルスベリ 〈百日紅の白い花〉 

2024-08-04 08:38:05 | 庭の花
サルスベリ〈百日紅 白い花〉    庭の花

サルスベリ〈白い花〉の写真
  [令和5年7月撮影↗]   [令和2年8月撮影↗]  [平成30年8月撮影↗]
  [平成29年7月撮影↗]  [平成28年8月撮影↗]  [平成27年7月撮影↗]


サルスベリ〈白い花一輪〉  令和6年7月20.25日撮影








 7月25日撮影



サルスベリ(百日紅) のデータ 
【別 名】 ヒャクジツコウ(百日紅)。漢字では「猿滑、紫薇」とも書く。
【分 類】 ミソハギ科 サルスベリ属
【学 名】 Lagerstroemia indica
【花弁色】 白、赤、ピンク、紫、など。
【花 弁】 花は縮緬状の6弁花、萼は筒状で6つに裂ける。枝先に円錐花序(花序の枝が枝分かれし、全体が円錐状に見える)をつける。花序のつけ根のほうから咲き始め、次第に先まで花を開く。
【備 考】 和名の由来は、樹皮が剥げやすく幹がツルツルしているので「猿も滑る」というところからきている。
      データ作成に参照したweb page(令和5年7月作成):かぎけん花図鑑、木のぬくもり森のぬくもり、 ほか
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ニチニチソウ 〈日々草〉 

2024-08-02 20:15:32 | 庭の花
ニチニチソウ〈日々草〉  庭の花

ニチニチソウ
〈白・ピンク・赤〉 令和5年8月撮影 〈白・ピンク〉 令和4年7月撮影  矮性種の花 令和元年7月撮影



ニチニチソウの花    令和6年8月2日撮影
 暑さに強い花:30℃超の暑さの中で元気

















ニチニチソウ(日々草)のデータ
【別 名】 ビンカ
【分 類】 キョウチクトウ科 ニチニチソウ属
【学 名】 Catharanthus roseus
【花弁色】 白,赤,ピンク,紫,複色など。
【花 径】 花径は3~5センチくらい。(極小輪品種は1cm程)
【花 弁】 丸味のある5弁花
【備 考】 和名の由来は、一日ごとに新しい花をつけることに因む。
      全草にアルカロイドを含み毒性があるが、最近は小児白血病などの抗がん剤の原料として利用されている。
      データ作成に参照したweb page:かぎけん花図鑑、三河の植物観察、ヤサシイエンゲイ、他
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