都内散歩 散歩と写真 

散歩で訪れた公園の花、社寺、史跡の写真と記録。
時には庭の花の写真、時にはテーマパークの写真。

オトメツバキ 〈乙女椿〉 

2025-02-24 20:02:31 | 庭の花
オトメツバキ〈乙女椿〉    庭の花

オトメツバキ〈乙女椿〉の花  令和4年1月撮影  令和3年1月撮影  平成25年4月撮影

オトメツバキ〈乙女椿〉   令和7年2月15日撮影






オトメツバキ〈乙女椿〉のデータ
椿の品種は膨大で、日本産のものだけで2000種を超えるという。
乙女椿(オトメツバキ)はその中の一つで、ユキツバキ系の品種
【別 名】 アワオトメ(淡乙女)
【分 類】 ツバキ科 ツバキ属
【学 名】 Camellia japonica f. otome Makino
【花弁色】 淡いピンク色
【花 径】 7 ~ 9 cmくらい
【花 弁】 平開、花弁多く、花心がない。
【備 考】 花は八重咲、初めはやや抱え咲きだが、満開時には平開し完全な千重咲きとなる。
   参照:花図鑑、植物の生態散歩、ほか
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マーガレット プリムラ ペチュニア パンジー カーネーション シンビジウム 〈令和7年2月 庭の花〉 

2025-02-22 20:20:43 | 庭の花
マーガレット プリムラ ペチュニア パンジー カーネーション シンビジウム   庭の花 (令和7年2月22日に撮影)

極寒の2月の庭で咲き続けた花、咲き始めた花の写真です

マーガレット   
  ピンク色の花


  黄色い花


プリムラ 
  ピンク色の花


  白色の花


ペチュニア 
  槐色の花


パンジー  
  黄色い大輪の花


カーネーション 
 ピンク色の花


シンビジウム 


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シンビジウム (シンビジューム) 

2025-02-13 08:26:02 | 庭の花
シンビジウム(シンビジューム) 〈薄い黄色い花〉  庭の花
  
薄い黄色のシンビジウム(シンビジューム)の花
 同じ陶器の鉢の花   平成29年3月撮影↗] 令和2年3月撮影↗] 令和3年3月撮影↗]
 別の鉢(非陶器の鉢)   令和4年2月撮影↗] 令和2年2月撮影↗]


シンビジウム(シンビジューム) 〈薄い黄色い花〉の花  令和7年2月12日撮影








このページがgoogleの画面に取り上げられました(2月13日にアクセスが増加し、不思議に思っていたところ確認)


シンビジウムのデータ  
シンビジウムとは、本来はシュンラン属に分類される種の総称ですが、日本では「シンビジウム」は、東南アジアに自生しているものを品種改良した洋ランに限定されている。
【別 名】 シンビジューム
【分 類】 ラン科 シュンラン属
【学 名】 Cymbidium cv. 
【花弁色】 黄、ピンク、赤、オレンジ、白、茶など。
【花 弁】 花弁は厚くてロウ質、幅広くやや抱えて咲く。
【備 考】 花の寿命がひじょうに長く、1ヶ月以上観賞できる。
参照:wiki、ほか
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カランコエ〈赤い花 紅弁慶〉 

2025-01-21 20:46:18 | 庭の花
カランコエ〈赤い花〉  庭の花

カランコエ〈赤い花 紅弁慶〉令和6年3月撮影


カランコエ〈紅弁慶〉   令和7年1月21日撮影 






 


カランコエのデータ
【別 名】 和名:ベニベンケイ(紅弁慶)
【分 類】 ベンケイソウ科  リュウキュウベンケイ属(カランコエ属)
【学 名】 紅弁慶:Kalanchoe blossefeldiana Poell.
【花弁色】 赤、ピンク、オレンジ、黄、白など
【花 径】 0.5~2.0㎝
【備 考】 カランコエ属はたくさんの種類があり、主に多肉植物ですが、単にカランコエといえば、 小さな花を茎頂に咲かせるベニベンケイ(紅弁慶、学名:Kalanchoe blossfediana)の園芸種のことをいいます。
データ作成に参照したweb page:wiki、かぎけん花図鑑、他
 
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ハイビスカス ペチュニア ニチニチソウ センリョウ 〈庭の花〉 

2024-11-16 10:59:09 | 庭の花
ハイビスカス ペチュニア ニチニチソウ センリョウ   庭の花 (11月14.15.16日に撮影)


ハイビスカス   
  オレンジ色の花




  赤い花




  赤い八重咲の花


ニチニチソウ 




ペチュニア 




センリョウ 




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ゴシキトウガラシ  〈五色唐辛子〉 

2024-10-21 22:47:04 | 庭の花
ゴシキトウガラシ 〈五色唐辛子〉 庭の花

五色唐辛子の実
    令和元年10月撮影  平成27年9月撮影
五色唐辛子の花
    平成25年7月撮影↗


ゴシキトウガラシの実   令和6年10月17・18日撮影 












ゴシキトウガラシ〈五色唐辛子〉のデータ
【別 名】 ハナトウガラシ(花唐辛子)、観賞用唐辛子
【分 類】 ナス科 トウガラシ属
【学 名】 Capsicum annuum
【花弁色】 白色又は紫色
【花 弁】 直径1~2㎝。星形。花被片は5~6個
【花 実】 尖頭円錐形・球形、地色が黄色で緑色~黄色、橙色、紫色、赤色などに変化
【備 考】 
     データ作成に参照したWEB:三河の植物観察 他
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アサガオ 〈朝顔〉 

2024-10-10 19:41:13 | 庭の花
アサガオ 〈朝顔 〉 庭の花

気温が急速に低下してアサガオは、いくつも花をつけるようになりました。
9月にも少しずつ花をつけていましたので、開花の都度撮影をしてきました。それらをまとめて掲載します。
今年(令和6年)のアサガオ 令和6年7~8月撮影

アサガオ 令和6年9~10月撮影 
10月10日









10月1日




9月24日







アサガオ(朝顔)について
アサガオ(学名 Ipomoea nil)は、ヒルガオ科サツマイモ属の植物で、亜熱帯地域を中心に広く分布。
日本には奈良時代末期に遣唐使が薬草(牽牛子:けにごし)として種子を持ち帰ったものが初めとされる。
江戸時代に品種改良が進み(第1.2次栽培ブームと言われる隆盛時期があった)、観賞用植物として、夏の早朝に鮮やかに咲く姿が庶民に親しまれるようになった。
最近は、昼咲き性があり強健な性質をもつ琉球アサガオ(Ipomoea indica 沖縄原産)や西洋アサガオ(Ipomoea tricolor 熱帯アメリカ原産)も栽培され、夏の壁面緑化やガーデニング素材としても注目されていつる。

アサガオ(朝顔)のデータ
【別 名】 牽牛花(けんぎゅうか)、蕣花(しゅんか)。漢方:牽牛子(けにごし・けんごし)
【分 類】 ヒルガオ科 サツマイモ属
【学 名】 Ipomoea nil
【花弁色】 赤、桃、紫、青、茶、白など
【花 弁】 花径:5~20cm。
【備 考】 --
    朝顔について、データの作成に参照したWEB:茨城県農業総合センター、九州大学/NBRP/仁田坂英二、wiki、他
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センニチコウ 〈白い花〉  

2024-09-27 19:26:44 | 庭の花
センニチコウ 〈白い花〉  市内散歩

センニチコウ〈白い花〉令和4年8月撮影  令和3年8月撮影

黄花千日紅キバナセンニチコウについて キバナセンニチコウ↗ 
キバナセンニチコウ(YListでの和名はアメリカセンニチコウ)は、センニチコウに似ているが、花の色が橙色から鮮紅色であること、葉が細いこと、多年草であることなどの違いがある。園芸品種に鮮やかな朱色の'ストロベリー・フィールズ'(学名:Gomphrena haageana)がある。

センニチコウ〈白い花〉  令和6年9月26日撮影










センニチコウ〈千日紅〉のデータ 
【別 名】 センニチソウ(千日草)
【分 類】 ヒユ科 センニチコウ属
【学 名】 Gomphrena globosa
【花弁色】 紫紅、白、ピンクなど
【花 弁】 花被片数:5。花のように見え丸い部分は苞(花のつけ根につく葉の変形したものが発達)
【備 考】 花径(実際は小苞径):1.5~2.5 cm
      データ作成に参照したWEB:かぎけん花図鑑、岡山理科大学 生物地球学部 生物地球学科、ほか
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ナデシコ 〈撫子〉 

2024-09-22 20:34:47 | 庭の花
ナデシコ〈撫子〉    庭の花

夏にナデシコの花をいただき、鑑賞後に差し芽をしました。その芽が育ち花が咲きました。

ナデシコの写真
 令和元年5月撮影 平成30年5月撮影 平成24年5月撮影
 

ナデシコ〈撫子〉    令和6年9月22日撮影







ナデシコ〈撫子〉のデータ  
【別 名】 --
【分 類】 ナデシコ科 ナデシコ属(ダイアンサス属)
【学 名】 Dianthus hybrids
【花弁色】 ピンク、赤、白、紫、複色など。
【花 弁】 花径:3~4cm。
【備 考】 ナデシコは、ナデシコ目ナデシコ科ナデシコ属の多年草でナデシコ属の総称。以下の種類などがある。 エゾカワラナデシコ(Dianthus superbus L. var. superbus)  カワラナデシコ(Dianthus superbus var. longicalycinus)  カーネーション(Dianthus caryophyllus L.) タツタナデシコ(Dianthus plumarius)  ビジョナデシコ(Dianthus barbaltus)  セキチク(Dianthus sinensis)、 ハマナデシコ(Dianthus kiusianus Makino)、 オヤマナデシコ(Dianthus alpinus) 。
     データ作成に参照したWEB:かぎけん花図鑑、ほか
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サルスベリ 〈百日紅 白い花〉 

2024-09-20 20:13:45 | 庭の花
サルスベリ〈百日紅 白い花〉    庭の花

花が咲く期間が100日程と長いことに由来して「百日紅」という名前がついたと言われています。
庭の百日紅の開花は7月中旬です(その写真⇒)。
今日の撮影で2か月間咲いていることになります。あと何日咲き続けるか楽しみです。
なお、個々の花は開花したその日のうちに萎んでしまう1日花ですが、蕾が次々と開花し続けます。

サルスベリ〈白い花〉の写真
[令和2年8月撮影↗]  [平成30年8月撮影↗]  [平成29年7月撮影↗]  [平成28年08月撮影↗]  [平成27年7月撮影↗]



サルスベリ 白い花一輪   令和6年9月10、16、20撮影
個々の花は開花したその日のうちに萎んでしまう1日花。花弁は6枚で縮れている。




サルスベリ 沢山の花が咲き続ける
 9月16日撮影


 9月10日撮影




サルスベリ(百日紅) のデータ 
【別 名】 ヒャクジツコウ(百日紅)。漢字では「猿滑、紫薇」とも書く。
【分 類】 ミソハギ科 サルスベリ属
【学 名】 Lagerstroemia indica
【花弁色】 白、赤、ピンク、紫、など。
【花 弁】 花は縮緬状の6弁花、萼は筒状で6つに裂ける。枝先に円錐花序(花序の枝が枝分かれし、全体が円錐状に見える)をつける。花序のつけ根のほうから咲き始め、次第に先まで花を開く。
【備 考】 和名の由来は、樹皮が剥げやすく幹がツルツルしているので「猿も滑る」というところからきている。
      データ作成に参照したweb page(令和5年7月作成):かぎけん花図鑑、木のぬくもり森のぬくもり、 ほか
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ヘリオトロープ 

2024-09-17 19:22:21 | 庭の花
ヘリオトロープ 〈木立瑠璃草キダチルリソウ〉   庭の花

ヘリオトロープ 令和5年11月撮影

ヘリオトロープ  令和6年9月13.16日撮影









ヘリオトロープのデータ
ヘリオトロープは、観賞用に広く栽培され、多くの園芸品種があり園芸品種を含めた総称
【別 名】 和名:木立瑠璃草、ニオイムラサキ
【分 類】 ムラサキ科 キダチルリソウ属
【学 名】 Heliotropium arborescens
【花 弁】 花色:青紫・白。漏斗状(漏斗状の花の先端が5つに裂ける)。
【花 径】 0.4~0.7 cm。
【備 考】 バニラのような芳香がある(古くは香料採取も行われた)。
      データ作成に参照したweb page:三河の植物観察、wiki かぎけん花図鑑、他
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パンドレア 〈ソケイノウゼン〉  

2024-09-13 19:47:22 | 庭の花
パンドレア 〈別名 素馨凌霄花そけいのうぜん  庭の花

パンドレアの花  令和5年5月撮影↗ 令和4年8月撮影 ↗

パンドレアの花   令和6年9月13日撮影




  9月5日撮影


  8月27日撮影


  8月21日撮影


パンドレアのデータ
【別 名】 ソケイノウゼン(素馨凌霄花)、ナンテンソケイ(南天素馨)
【分 類】 ノウゼンカズラ科 パンドレア属(ソケイノウゼン属)
【学 名】 Pandorea jasminoides
【花弁色】 ピンク、白色 (喉元がピンク~赤紫で花弁が白~淡ピンク)
【花 弁】 漏斗状で先端は5裂。花径:5~6㎝
【備 考】 花序は長さ6~12㎝。咢は長さ5~7㎜。花冠は長さ4~6㎝
      データ作成に参照したweb page:かぎけん花図鑑、三河の植物観察、等
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五色唐辛子 〈ゴシキトウガラシ〉 

2024-09-09 11:24:02 | 庭の花
ゴシキトウガラシ 〈五色唐辛子〉 庭の花

五色唐辛子の実
    令和元年10月撮影  平成27年9月撮影
五色唐辛子の花
    平成25年7月撮影↗


ゴシキトウガラシの実   令和6年9月9日撮影 













ゴシキトウガラシ〈五色唐辛子〉のデータ
【別 名】 ハナトウガラシ(花唐辛子)、観賞用唐辛子
【分 類】 ナス科 トウガラシ属
【学 名】 Capsicum annuum
【花弁色】 白色又は紫色
【花 弁】 直径1~2㎝。星形。花被片は5~6個
【花 実】 尖頭円錐形・球形、地色が黄色で緑色~黄色、橙色、紫色、赤色などに変化
【備 考】 
     データ作成に参照したWEB:三河の植物観察 他
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ストロベリーフィールズ 〈黄色い花〉 

2024-08-18 08:30:06 | 庭の花
ストロベリーフィールズ  〈黄色い花 黄花千日紅の園芸品種〉 庭の花

ストロベリーフィールズ・黄花千日紅の写真
  令和2年8月撮影   令和元年8月撮影  平成30年8月撮影
  平成29年7月撮影  平成28年9月撮影  平成28年8月撮影 


ストロベリーフィールズ〈黄い花〉  令和6年7~8月撮影




 

  


ストロベリーフィールズ〈黄花千日紅〉のデータ 
【別 名】 --
【分 類】 ヒユ科 センニチコウ属(ゴンフレナ属)
【学 名】 Gomphrena globosa  ストロベリー・フィールズはGomphrena haageana ‘Strawberry Fields’ 
【花弁色】 紫紅、白、ピンクなど   ストロベリー・フィールズは朱色
【花 弁】 花のように見え丸い部分は苞(花のつけ根につく葉の変形したものが発達)
【備 考】 --
       データ作成に参照したweb page:wiki、BEGINNERS GARDEN、ほか
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サルスベリ 〈白い花〉 

2024-08-17 13:24:36 | 庭の花
サルスベリ〈白い花〉   庭の花

サルスベリの花
令和6年8月撮影(紅・白のまじり咲の花) 令和元年7月撮影(ライトアップ) 令和元年8月撮影(8月4日の誕生日の花)


サルスベリ〈白い花〉   令和6年8月12日撮影 






8月17日撮影 昨日の台風7号(アンピル)の風でほとんど散ってしましましたが、撮影





サルスベリ(百日紅) のデータ  
【別 名】 ヒャクジツコウ(百日紅)。漢字では「猿滑り」とも書く。
【分 類】 ミソハギ科 サルスベリ属
【学 名】 Lagerstroemia indica
【花弁色】 白、赤、ピンク、紫、など。
【花 弁】 6枚で縮れている、花序のつけ根のほうから咲き始め、次第に先まで花を開く。
【花 径】 3~4㎝程度
【備 考】 和名の由来は、樹皮が剥げやすく幹がツルツルしているので「猿も滑る」というところからきている。
    データ作成に参照したWEB:wiki、かぎけん花図鑑、ほか
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