タラヨウの赤い実〈ハガキの木の赤い実〉 皇居 東御苑
タラヨウについて
タラヨウの赤い実 令和6年12月7日撮影
タラヨウ(多羅葉)のデータ
【別 名】 ハガキノキ、モンツキシバ
【分 類】 モチノキ科 モチノキ属
【学 名】 Ilex latifolia
【花弁色】 黄緑色
【花 弁】 4弁花。タラヨウの開花は5~6月。雌雄異株で雌木には雌花を、雄木には雄花を咲かせる。
【果 実】 雌の木のみ実がなる。核果、赤色に熟す。直径は約0.8㎝の球形
【備 考】
データ作成に参照したweb page:LOVEGREEN、庭木図鑑 植木ペディア 他
タラヨウについて
タラヨウ(多羅葉)は別名、葉書の木、郵便局の木と呼ばれることもある。
葉は互生で長楕円形をして大きい(長さ24 cm、幅 8 cm;最大)。表面は光沢のある硬い革質で濃緑色であるが、裏面は黄緑色で尖った物を用いてなぞるとその跡が黒く変色して文字が書けることから、「葉書の木」などとも呼ばれる。日本郵政公社では「郵便局の木(シンポルツリー)」としてタラヨウを平成9年に定めた。
(覚え)平成31年に東京駅周辺を散歩していて、東京中央郵便局の皇居側の外のポスト近くにタラヨウが植えられ、説明に「郵便局の木」↗と記載されていました。 タラヨウの花「はがきの木の花」↗
葉は互生で長楕円形をして大きい(長さ24 cm、幅 8 cm;最大)。表面は光沢のある硬い革質で濃緑色であるが、裏面は黄緑色で尖った物を用いてなぞるとその跡が黒く変色して文字が書けることから、「葉書の木」などとも呼ばれる。日本郵政公社では「郵便局の木(シンポルツリー)」としてタラヨウを平成9年に定めた。
(覚え)平成31年に東京駅周辺を散歩していて、東京中央郵便局の皇居側の外のポスト近くにタラヨウが植えられ、説明に「郵便局の木」↗と記載されていました。 タラヨウの花「はがきの木の花」↗
タラヨウの赤い実 令和6年12月7日撮影
タラヨウ(多羅葉)のデータ
【別 名】 ハガキノキ、モンツキシバ
【分 類】 モチノキ科 モチノキ属
【学 名】 Ilex latifolia
【花弁色】 黄緑色
【花 弁】 4弁花。タラヨウの開花は5~6月。雌雄異株で雌木には雌花を、雄木には雄花を咲かせる。
【果 実】 雌の木のみ実がなる。核果、赤色に熟す。直径は約0.8㎝の球形
【備 考】
データ作成に参照したweb page:LOVEGREEN、庭木図鑑 植木ペディア 他
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