山王日枝神社 〈山王稲荷神社、八坂神社、猿田彦神社〉 東京都千代田区散歩

山王日枝神社の境内社 〈山王稲荷神社、八坂神社、猿田彦神社〉 千代田区永田町

山王日枝神社の写真
　　〈本殿〉　平成２７年６月撮影　 ☞☞⇒more
　　〈山王祭〉平成２８年６月撮影　 ☞☞⇒more
【住　所】：　 東京都千代田区永田町2丁目10番5号 　
【境内社】：
　山王稲荷神社　ご祭神　倉稲魂神
　八坂神社　　　ご祭神　素盛鳴神
　猿田彦神社　　ご祭神　猿田彦神

山王稲荷神社の由緒
山王稲荷神社は、星ヶ岡の現在地が福知山城主松平主殿頭忠房の邸地であった頃、邸内鎮守の神として崇敬されていました。萬治2年(1659)の日枝神社遷座の際に再建されました。
氏子崇敬者の「身替り」としての御神徳は現在に至るまで多くの人々の尊崇を集めています。〈神社ＨＰ〉
八坂神社の由緒 日枝大山咋神の祖父神、もと京橋南伝馬町の牛頭天王として、三ヶ町の鎮守で大伝馬町、小舟町と並び江戸三天王と称された。
明治十九年七月、末社猿田彦神社内に相殿神として奉斎された。今に祇園八坂信仰は商業・農業の守護神、病気退散の信仰が篤い。〈神社境内の掲示〉
猿田彦神社の由緒
萬冶二年、御本社山王権現と共に奉祀されたと伝えられ、御祭神は”道ひらきの神”として、また里俗の説に”山王のお使い”即ち神猿とも言われる。

【山王日枝神社 境内社の写真】
境内社の鳥居

境内社の社殿

境内社の拝殿内部

境内社の由緒掲示


【山王稲荷神社 の写真】
稲荷神社の神額

稲荷神社の社殿

稲荷神社の社殿の狐の飾り

稲荷神社の社殿の狐の飾り

稲荷神社の社殿の由緒の掲示


【八坂神社、猿田彦神社 の写真】
八坂神社・猿田彦神社の神額

八坂神社・猿田彦神社の社殿


【狛犬 の写真】
狛犬

狛犬の説明掲示