「本の表情をつくる」装幀家が主人公
本が好きで装幀家になった本河わらべは、
本が好きで装幀家になった本河わらべは、
「装幀を担当する作品に深入りしない」
という同僚の主張が受け入れられない
知らない作家の本なのに、表紙に惹かれて思わず買ってしまったなんてよくある話
それを思うと、装幀家の仕事って責任重大で大変だあ!😰😰
それでも、作品のイメージに添ったいい表紙をつくろうと奮闘するわらべの仕事ぶりが良かった
同僚が作品に深入りしなくなった理由とわらべの過去にびっくりしかない
続編もあるそうで
読まないと!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます