7/26 MROヨットフェア
2009年07月27日
和倉の集合時点で雨。メンバーK内、H田、N川、NZKは全員上下合羽を着て対応。
いつ雨になってもおかしくないの下、いつものように高位置でスタートを切る。
スタボーだしここしか無いというベストポジション。ただし、位置がいいだけで艇速は1以下、超微風です。
当然、二番手、三番手となり第1マークへ向かう。
今回は桟橋→ツインブリッジ前→桟橋→大橋前→桟橋→ツインブリッジ→桟橋フィニッシュの結構な距離。
(風の旅人さん提供)
くるくる変る風向きに翻弄されツインブリッジ前まで2時間ほどかかったろうか。当然コース短縮必至である。
6番で回航した途端いい風が入ってきた。艇速は一気に5、6、と上がる。
クロスで桟橋まで1本。前の船とも一気に距離が縮む。本日1番のいい場面です。
このレグの3分の2を越したあたりであろうか急に!それも豪雨!
あれー周りが見えない!桟橋も加賀屋も前の船まで全くみえません!
でも7ノットほどで快走中!
メインセールに降りかかった雨がセールをつたってブームのとこで滝のようにコクピットに流れ落ちてきます。首筋から、手首から容赦なく雨が合羽の内側へ侵入します!
そのあと風が変ったりしてどうにか一本で桟橋を通過したところでフィニッシュとなりました。
いやーすごい日でしたが変化に富みとても楽しいレースでした。
結果は何故かブービー(ってもっと上位だと確信してたのに‥)でママチャリをいただく。
その後のチャリティーじゃんけん大会でH田君が折りたたみチャリゲット。
西岸へは舞鶴から北へ向かう自転車運搬船のようになってしまいました。
荒天にも関わらず参加した皆さんにもまた運営をしたスタッフのみなさんにも関心、させられました。(ビールも美味かったー)本当ヨット好きなんですね、呆れました。
いやしの湯で足の裏をみますと雨でふやけて尋常でないくらいシワシワになってました!
さて次回はファミリーカップヨットレース。我々の担当のレースです。
スタッフの皆んながんばってやりましょうね。
追伸:トイレの排出側のベロが反対をむいてしまいましたので、直したのですが何故か排出できないのです。排出側のバルブの辺りに何かつまったのかもしれません。
しばし使用は控えて下さい。(使うと悲惨なことに‥)
(NZK)
7/19レース
2009年07月20日
7月19日
海の日前日の、ポイントレース梅雨真っ盛りの中久しぶりに
レース参加します。
雨は降ってないが風がかなり吹いている中、出航予定をかなり遅れて
西岸ホームポートを出て本日の七尾食祭館前に出発!
参加メンバーは私OにM氏、K氏、N氏の4人で機走にて1時間強にて着
出廷申告、艇長会議の時間が?
風が強く風速計のないわが艇は不明でしたが、保安庁の計測で
18メーター海上での他艇情報では25M~30M出ていたと
レースはレース委員から中止であることを告げられ、お昼を用意
してあるのでしばらく待機!食祭館内外でヨット仲間と風模様や
チャリ話でしばらく盛り上がりました。(風雨波浪警報がでてる)
お弁当を頂き朝ごはん2、ふと巻き寿司とお茶をウッドデッキのテーブ
るで頂き眠くなりウトウト能登島大橋、中島方面を見るとどうも雨模様
屋根つきテーブルに横殴りの雨が吹き込み皆さん退散!
我々も退散初めて使うストームジブを展開、セールのみで4.5~
5.4ノット強風を実感、能登島大橋をくぐるあたりでふたたび
スコール、完全武装のN川さん
暑くて雨具なしのM氏
ツインブリッジ近くで海面をたたくスコール&風でローリングとピッチン
グでKさんはキャビンで睡眠Nさんもウトウトストーム&機走にて
西岸へ自分もデッキで寝てしまう。
この後西岸ポートにて事件が、
着岸で風にあおられ斜めにそれは解消して舳先はもやって
スターン側のアンカーの浮きを取ろうとボートフックで伸ばした
とき、足を滑らし海に落水アッ!!
携帯がポケットに後の祭り皆さんしっかりキャビンに片付け雨対策
デッキで写メしていた自分はカッパのポケットにいれたままガーン!!!
本日は色々大変な日でしたが、海につかり冷えた体を小牧台の
国民宿舎の猿田彦温泉で体を温めて帰りはくるまで爆睡、気がつくと
高松、Tぶどう園へ立ち寄り報告がてら試食試食大粒の美味しいこと
甘いこと今日一日の疲れが吹っ飛びました。
来週はレース仕事にて出れないので皆様宜しく。
梅雨明けはまだか?
2009年07月10日
7月に入り、梅雨の大雨が天気予報で聞かれる今日この頃
カラッと晴れた夏の日がもうすぐそこまでやって来てるのに、
毎日ジットリ汗ばむ嫌な日々をすごしてるスキッパーは
海の日を待ちどうしく太陽のめぐみの素晴らしさを待っているのです。
お正月を待つ美代ちゃんが赤いハノオのジョジョはいてオンモニ
出たいと、、、と同じく青い空、青い海白い入道雲を待っています。
七尾港祭共催ヨットレースは海の日にあるのだ!!!
2009年07月27日
和倉の集合時点で雨。メンバーK内、H田、N川、NZKは全員上下合羽を着て対応。
いつ雨になってもおかしくないの下、いつものように高位置でスタートを切る。
スタボーだしここしか無いというベストポジション。ただし、位置がいいだけで艇速は1以下、超微風です。
当然、二番手、三番手となり第1マークへ向かう。
今回は桟橋→ツインブリッジ前→桟橋→大橋前→桟橋→ツインブリッジ→桟橋フィニッシュの結構な距離。
(風の旅人さん提供)
くるくる変る風向きに翻弄されツインブリッジ前まで2時間ほどかかったろうか。当然コース短縮必至である。
6番で回航した途端いい風が入ってきた。艇速は一気に5、6、と上がる。
クロスで桟橋まで1本。前の船とも一気に距離が縮む。本日1番のいい場面です。
このレグの3分の2を越したあたりであろうか急に!それも豪雨!
あれー周りが見えない!桟橋も加賀屋も前の船まで全くみえません!
でも7ノットほどで快走中!
メインセールに降りかかった雨がセールをつたってブームのとこで滝のようにコクピットに流れ落ちてきます。首筋から、手首から容赦なく雨が合羽の内側へ侵入します!
そのあと風が変ったりしてどうにか一本で桟橋を通過したところでフィニッシュとなりました。
いやーすごい日でしたが変化に富みとても楽しいレースでした。
結果は何故かブービー(ってもっと上位だと確信してたのに‥)でママチャリをいただく。
その後のチャリティーじゃんけん大会でH田君が折りたたみチャリゲット。
西岸へは舞鶴から北へ向かう自転車運搬船のようになってしまいました。
荒天にも関わらず参加した皆さんにもまた運営をしたスタッフのみなさんにも関心、させられました。(ビールも美味かったー)本当ヨット好きなんですね、呆れました。
いやしの湯で足の裏をみますと雨でふやけて尋常でないくらいシワシワになってました!
さて次回はファミリーカップヨットレース。我々の担当のレースです。
スタッフの皆んながんばってやりましょうね。
追伸:トイレの排出側のベロが反対をむいてしまいましたので、直したのですが何故か排出できないのです。排出側のバルブの辺りに何かつまったのかもしれません。
しばし使用は控えて下さい。(使うと悲惨なことに‥)
(NZK)
7/19レース
2009年07月20日
7月19日
海の日前日の、ポイントレース梅雨真っ盛りの中久しぶりに
レース参加します。
雨は降ってないが風がかなり吹いている中、出航予定をかなり遅れて
西岸ホームポートを出て本日の七尾食祭館前に出発!
参加メンバーは私OにM氏、K氏、N氏の4人で機走にて1時間強にて着
出廷申告、艇長会議の時間が?
風が強く風速計のないわが艇は不明でしたが、保安庁の計測で
18メーター海上での他艇情報では25M~30M出ていたと
レースはレース委員から中止であることを告げられ、お昼を用意
してあるのでしばらく待機!食祭館内外でヨット仲間と風模様や
チャリ話でしばらく盛り上がりました。(風雨波浪警報がでてる)
お弁当を頂き朝ごはん2、ふと巻き寿司とお茶をウッドデッキのテーブ
るで頂き眠くなりウトウト能登島大橋、中島方面を見るとどうも雨模様
屋根つきテーブルに横殴りの雨が吹き込み皆さん退散!
我々も退散初めて使うストームジブを展開、セールのみで4.5~
5.4ノット強風を実感、能登島大橋をくぐるあたりでふたたび
スコール、完全武装のN川さん
暑くて雨具なしのM氏
ツインブリッジ近くで海面をたたくスコール&風でローリングとピッチン
グでKさんはキャビンで睡眠Nさんもウトウトストーム&機走にて
西岸へ自分もデッキで寝てしまう。
この後西岸ポートにて事件が、
着岸で風にあおられ斜めにそれは解消して舳先はもやって
スターン側のアンカーの浮きを取ろうとボートフックで伸ばした
とき、足を滑らし海に落水アッ!!
携帯がポケットに後の祭り皆さんしっかりキャビンに片付け雨対策
デッキで写メしていた自分はカッパのポケットにいれたままガーン!!!
本日は色々大変な日でしたが、海につかり冷えた体を小牧台の
国民宿舎の猿田彦温泉で体を温めて帰りはくるまで爆睡、気がつくと
高松、Tぶどう園へ立ち寄り報告がてら試食試食大粒の美味しいこと
甘いこと今日一日の疲れが吹っ飛びました。
来週はレース仕事にて出れないので皆様宜しく。
梅雨明けはまだか?
2009年07月10日
7月に入り、梅雨の大雨が天気予報で聞かれる今日この頃
カラッと晴れた夏の日がもうすぐそこまでやって来てるのに、
毎日ジットリ汗ばむ嫌な日々をすごしてるスキッパーは
海の日を待ちどうしく太陽のめぐみの素晴らしさを待っているのです。
お正月を待つ美代ちゃんが赤いハノオのジョジョはいてオンモニ
出たいと、、、と同じく青い空、青い海白い入道雲を待っています。
七尾港祭共催ヨットレースは海の日にあるのだ!!!