近頃,ビグオがおとぅちゃんっこになりつつある。。。
ただし,昼間限定。
おとぅちゃんとおかぁちゃんはお互いの仕事の関係上,
結婚してもなお別居生活で,
ビグオはほぼおかぁちゃんと2人っきりで生活してきた。
それが,
(正式には来月から)同居生活がついに始まり,
この夏,マロが元気になってくれたことで
家族そろってお出かけする機会がぐぐんと増えた。
すると・・・
ビグオの頭の中で,
おとぅちゃんがいる=楽しいとこへ連れて行ってくれる
という図式が出来上がったようで,
おとぅちゃんが動くと トイレでもついていこうとするなど,
日常生活の中で
おとぅちゃんっこのフリをするようになってきた。
ドライブ中には・・・
おかぁちゃんのお膝が一番!だったビグオが
おとぅちゃんの膝で落ち着いたり・・・
おとぅちゃんの肩に顔を乗せて,
しかもこの後,眠ってしまったり・・・
おとぅちゃんも一緒にいる時間が増えて
甘やかすこと(優しさ)を覚えたのもあるのだろうけど,
やばい。
おかぁちゃんの座が奪われるっ!
と,内心,かなり焦っているおかぁちゃん。
しかし,夜になると。。。
なぜか,おとぅちゃんだいっきらいになる。笑。
音声をつけてなくて残念だが,
おとぅちゃんが近づくとウゥーと唸る。
抱っこされようものなら
鼻に皺をよせ,時には歯を見せたりして唸り続ける。。。
そして,唸り続けながら しっぽの巻き具合を極める。。。
ここまで降参?してると
窮鼠・・・で噛みつきやしないかと心配になるわけだが,
おとぅちゃんが試しに口に手を入れても ただただ口を開けて
手に歯が当たらないように気をつけるのみ。
ただし唸りながら。笑。
ちなみに,おかぁちゃんなら近づいても,抱っこしても大丈夫。
おかぁちゃん,ここでまた優越感に浸るわけだが,
おかぁちゃんとしては
ビグオくんのほんとの気持ちが知りたいところ。
どうなの,ビグオくん?
そこは(おとぅちゃんという存在は)男として
どうしたってぶつかってしまう壁なの?
・・・で,
昼でも夜でもやっぱりおかぁちゃんのことが一番好きでしょ?