31歳サラリーマンの ホジキンリンパ腫闘病記

悪性リンパ腫ホジキン病の発病から完治までの記録

★私の病状と治療メニュー★

【病名:ホジキンリンパ腫 / 発生部位:胸部従隔および肺門リンパ節(鎖骨リンパ節への転移あり) / 進行の程度:ステージⅡ / 治療メニュー:抗がん剤(ABVD)治療2クール+放射線照射】  【2011年3月8日ひとまず寛解】  【2011年11月2日 ホジキンリンパ腫再発と診断。 /発生部位:脾臓(ひぞう)横のリンパ節と脾臓の一部 / 進行の程度:ステージⅢ / 治療メニュー:抗がん剤(ABVD→CHASE→大量LEAD)+自己幹細胞移植】 【2012年6月再発治療終了】

【再発】自宅 /CHASE治療第2クール 投与から23日目

2012年03月28日 17時52分31秒 | 闘病記
昨日、PET検査の結果を聞いてきました。

結果は
『PET画像においてリンパ腫の病変は認められない』という結果でした。

つまり『寛解している』という事ですね。

再発の場合、 寛解後の大量抗がん剤投与が治療の本番なので 大喜びする事じゃ無いけど
治療が順調に進んでいる手応えは強く感じました。


これで、私の体としては
3回目のCHASE治療で、移植に必要な量の幹細胞が採取できれば
次の移植治療のステップに進める状態になったわけだ。

以前の担当医とも話したけど、私の病状だと やはり4回目の投与は必要無い可能性がある。


問題は今の病院の治療方針とベッドの空き。

ベッドについてはともかく、治療方針については
今回のPET検査の結果を突き付けて、とことん話し合うつもりです。


金曜日に今回の結果を持って、現在の病院を受診してきます。

納得できる治療計画を組んでもらえる様に頑張ってみます!