31歳サラリーマンの ホジキンリンパ腫闘病記

悪性リンパ腫ホジキン病の発病から完治までの記録

H25年 2月の検査結果

2013年02月27日 21時45分03秒 | 闘病記
今月も定期検査で病院へ。


ここしばらくの体調は、先月やったインフルエンザの影響なのか
痰が絡む様な咳がなかなかおさまらず、月の中ごろまでずっと症状が続いていましたが

今は治まってすっきり快調。

結果にも特に悪いとこは無し。

肝機能の数値も、薬が減った為かほぼ正常値になってきた。


と、まぁ
検査の結果は問題なかったのですが、今月は少し悩ましい出来事がありまして。


今までずっとお世話になってきた担当の医師から
「実は私、3月一杯で違う病院へ転勤する事になりまして。今後の検査はどうしますか?」と言われました。

つまり、「今の病院で違う医師の診療を受ける」か「一緒に病院を移って今の医師の診療を受ける」かの選択。

以前から話は聞いていたのだが
今の担当医は、元々愛知県の名古屋大学病院の血液内科医師グループに属する方で
そこに所属する医師は、系列病院の血液内科をグルグルと転勤していくものらしい。

そして治療のプランを立てる際は、その医師グループ内で情報を共有して
たくさんの医師の意見で患者の症状に合った治療を検討しているそうだ。

交代で新しく来る医師も そのグループのベテランの方らしく
「担当医が変わっても 検査や治療の心配は全くしなくていいですよ」と説明された。


でも私としては、医師のレベルだけでなく 初発から2年間築いて来た
信頼関係があったからこそ迷いなく治療に取り組んで来れたところもあるし…

とはいえ、今の病院は仕事場からアクセスが良く 昼休みの時間を活用して毎月の検査を受けられるとても恵まれた環境。
さらに検査の設備も新しくて精度が高いし…


医師の安心感を選ぶか利便性と検査精度を選ぶか

悩ましいところです。


どうするか決めるのは来月で良いそうなので
家族と相談しながらもう少し考えてみようと思います。


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3 コメント

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Unknown ()
2013-02-28 21:26:51
定期検査、今回も問題がなくて良かったですね♪

悩ましい問題…本当に悩ましいですね。

今までお会いしてきた医師の中でも色んな方が居ました。
親身になって相談に乗ってくれたり、何か選択しなくてはならない時はこちらの意見を尊重しつつ、医師としてはこうがいいんではないかとアドバイスをくれる医師。
逆に知識も経験もあり、『部長』という役職が付いているにも関わらず全く親身になってくれない医師。

信頼関係は本当に大事だと思いますが、環境が良く普段の生活に支障なく検査が受けられたりするのも大事ですね。

ご家族と十分話し合ってくださいね。
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うん 悩ましいですね (3年前バイクで事故した男)
2013-03-01 14:55:11
病状が落ち着いていて良かったですね。
医者か病院か!?悩む所ですよね。

まだ僕は、その境地まで届いてませんが、ご自分で大きな目標を掲げ、それを医者か病院か分かりませんが、伝えて進んで行きましょう!
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Unknown (それいゆ)
2013-03-03 07:37:33
検査結果が、どんどんよくなられて嬉しいです!

私も…心配していた、PETでひっかかった喉の再々検査
「異常なし」でした!\(^O^)/

何をしていても、再発の不安で、胸が重苦しかった分まで
今は何をしていても、生きれる喜びを再び感じています

孫娘はまだ7つ…まだまだ母親として、そばにいてあげたいんです

担当医の先生の転勤は、本当に本当に悩みますね…

この厳しい病のときに、心から信頼できる医師に巡り会えたこと…感謝しかありませんね

でも、職場のこと、病院の設備、性能のよい検査機器等も、とても大切なことだと思いますし、よくよくご家族の方とも相談してくださいね
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