今日のニュースから

お昼のワイドショーの中でもやっていたんですが
【漫画家アシスタントが放火】
タイトルを聞いて食い入るように見てしまいました。
犯人は男性で40歳前後、漫画家になりたくて上京して
夢を追って何年アシスタントをやっていたんでしょうね？
やった犯罪は許されませんが、彼の背景を聞いて見たい気がします

私は20数年前にデビュー出来ましたが、まったく売れませんでした(^^ゞ
出版社も何度も変わって、ペンネームも変えました
やっと良い編集さんに会えたと思ったら廃刊…
それから少女漫画じゃなく、いわゆるレディースコミックに
照準を合わせましたが、それも上手く行かずに
10年漫画の世界と離れました。
それでもやっぱり夢は捨てられなくて
結婚をきっかけにまた持ち込みをして、良い編集者に出会って
今の私があります。

夢を持ち続ける為には何が必要なのか？
私は環境も大いに影響すると思います。

漫画は確かに実力の世界ではありますが
編集部との出会いも非常に大事だと思いました。
かの犯人はもう少し視野を広げてみなかったのかな…？
デビューするなら大手じゃないとダメだったのかな？
東京在住なら色んな手段があったんじゃないかと思いました。

某小説家は獄中で経験を生かして作品を書いていました
そのくらいの根性があれば、世に出れるかもね…

旦那は月1回の血液検査に行ってきましたが
今回は仕事の疲れもあって、数値が低くて落ち込んでいます
明日は海の予定でしたが、ゆっくり過ごそうと思います（笑）
ネームも送ったので、明日は余裕があれば下絵に入ろう♪