![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/dc/856789e6a25ea5606ffdf296566f771e.jpg)
はいっ、お久しぶりですw
雪割草をアップすると言いながら、ずいぶん経ってしまいました。
仕事中に軽いぎっくり腰になってしまいまして……まあ、PCの前に座るのも辛かったのですよwww
その間にもずいぶんと咲き進みました。
最初にご紹介しますのが、早咲きの代表格ともいえる「天青(別名・大雪嶺)」です。
加温をしている環境では12月には咲くという花です。
絶妙な色合いが素晴らしく、以前はかなりの高価な花でしたが、ずいぶん手に入れやすくなりました。
初心者にもオススメの花ですよ〜。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/53/3cbd911d0607b435ccfded20ec4fb9c4.jpg)
独特なグラデーションがとても美しい花で「瑠璃」という花です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/89/16ae060fa07f59b7469282470d9536c9.jpg)
「呑殿(どんでん)」です。
いわゆる「紅すだれ」交配に属する花で、作られた方に言わせると色々な種類があるそうです。
とくに色合いがスケる事が多いらしく、我が家の呑殿は今のところその様子はありません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/eb/5cc81f4a33c072118be72a62bb940426.jpg)
「紅流恋(べにはぐれ)」
これも雪割草を代表する銘花の一つで、
一鉢おいておくと、周りを明るくさせる力を持つ不思議な色合いが魅力的です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/7d/d1710aa5f705e1ec59e8df9d4b4a011d.jpg)
「出雲」
島根県の出雲ではなく、新潟県の出雲崎が名前の由来ではないかと思います(間違っていたらゴメンなさいw)。
いわゆる地合系の花の一つで、とても清楚な雰囲気があります。
とかく濃色がもてはやされる昨今ですが、こういう原種にも根強い人気があるのも雪割草の魅力の一つです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/6c/8f4b10f06baca2a744aa24cccd694b00.jpg)
最後に交配種を……。
昨年初花で選別いておいた花……なのですが、正直「こんな花あったっけ?」と思ってしまいました(恥)
ラベルには「まだら系・良型」と自分の記載かあるので、何らかの理由で残していたのでしょう。
でも、葉っぱを無くしているところからみても(恥×2)、とくに大事にしていた訳ではありません。
でも1年経ったらこの美しさ……うーん…………捨てなくてヨカッタ(;´∀`)
呑殿とは全く違う色合いですが、これも「紅すだれ」系のバリエーションの一つです。
ただ「紅すだれ」系は初花から数年は花色や模様が変化しやすいので、
来年も出来ればこのままで、かつもう少し色濃く大輪になって欲しいものです……。
また咲いたらアップしますので、お楽しみに〜w
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