お蕎麦とうなぎで夕食 2022年06月23日 | グルメ 紫蘇蕎麦とうなぎご飯の定食を夕食に頂きました。紫蘇蕎麦細めで食感がよく口に入れると紫蘇のよい香りあまり期待していなかったのですがこれは美味しいお蕎麦でした!うなぎご飯やっぱり山椒をかけたほうが美味しい味が引き締まりますね。天ぷらにも青紫蘇が他、茄子や海老など最後にほっくり甘いかぼちゃで〆ました。ありがとうとんでんご馳走さまでした!
いにしえの道−6 2022年06月22日 | 旅行 迂回路の公道を歩いて着いたのが大妻籠八重桜が咲いていました。橋の手前の道標石畳の道を上って下りてそろそろかな遂に!妻籠宿入口!ここも桜が綺麗でした。初めまして、妻籠宿!街の向こうの川の橋川に沿って桜が咲いていました。本当によい季節に来れました。近い宿場町だけど、馬籠宿とは雰囲気違いますねここでお賽銭を上げてお参りしました。こういう風景が好きです。大名が宿泊したところだそうです。日本で唯一、黒いポストがある妻籠郵便局初めての五平餅秋田の味噌付けたんぽにちょっと似ているかもまた食べる機会があるといいな馬籠宿ー妻籠宿を完歩するとここで証明書に判子を押してもらえます。薄い木片で出来ていてよい記念になりました!隅から隅まで散策し帰りは妻籠からバスで南木曽駅へ南木曽駅から名古屋へ帰りの電車はとても混んでいましたがいにしえの道の道程を思い出し満足感いっぱい楽しかったなぁよい旅でした!
いにしえの道ー5 2022年06月22日 | 旅行 馬籠峠を越えて、道は下りになりました。地震?自然災害?倒れた木の下をくぐって進みます。木立の間の道がとてもよかったです。中山道を歩いている!感同じような画像ばかりですみません。草鞋を履いて振り分け荷物を肩にかけここを歩いていたんだな、ととても感慨深くしっかり足を踏みしめて歩きました。途中の小さな宿場と休憩所もっと余裕を持って来ればよかったなそう思う場所でした。ここで数人が休憩中危うく道を間違えるところでした。標識をしっかり確認して橋を渡って先に進みます。ここが、今回歩いたいにしえの道で1番よかったところです。何故か分からないけどここだけ空気が違いました。大名行列やお伊勢参りや遥か昔の人たちがここを歩いていたことを強く感じた場所でした。過去からパワーをもらった感じがしました。きてよかったここを歩けてよかったそう思いました。文字が消えかかってきた道標も愛おしいここも古くからあったんでしょうかせせらぎに心癒された人もいたんでしょうか急に近代的な橋何箇所か、公道に中断されているところがあります。と思っていたら通行止めになっている…しょうがないよね…と歩き出して間もなく雄滝女滝の看板が!元々の中山道からちょっと外れて入る、と聞いていたので迂回でラッキーだったかも??雄滝は道から奥まったところに見えました。近くまで行けたのかな?女滝は雄滝に比べて高さはありませんでしたがすぐ近くで見られました。女滝、素晴らしかったです。近くに行った際は絶対見たほうがいいです。感動して雄滝女滝を後に迂回路の公道通行止め区間、結構ありました。残念…さてさて、妻籠宿までもうすぐですね。続くー
いにしえの道ー4 2022年06月22日 | 旅行 ここから妻籠宿まで7.6キロ初めての中山道です。昔も春は心うきうきだったのかな桜は日本の心だね(いつだったかヨーロッパから輸入されたんだっけ、桜って…笑)熊よけの鐘控えめに鳴らしてみました。この辺は整備された綺麗な道分岐点などには必ず表示があるので安心です。長閑ないい景色だなぁお休み処も何箇所かあって初心者でも歩きやすいです。何かこういうところ撮りがちずっと上りが続いていましたがそろそろ峠馬籠宿が岐阜県で妻籠宿は長野県ここが県境です。馬籠峠に到〜着〜!景色はあまり…笑木が生い茂っているからこんなもんですよね!ここからはほぼ下り道程はまだ1/3弱来たところです。続くー
いにしえの道ー3 2022年06月22日 | 旅行 お蕎麦の他に、和菓子も食べたかったんです。とてもよい天気の日椿かな?どこかいいお店は?ここに決めました!いざ!落ち着くねどっしりした柱時計昔のいいお家はどこもこういう時計がありました。思ったよりたくさんの種類がありお土産によさそうです。店内で食べられるお茶セットを頼みました。栗の和菓子きれいで美味しい!ゆっくりお茶と和菓子を頂くなんて贅沢ですね〜ありがとう川上屋さんご馳走さまでした!さらにもうひとつ茄子のおやきふっかふかの皮にたっぷりの茄子餡想像してたのより現代的なおしゃれなおやきだったけど他の種類も食べたかったーいつか長野におやきの旅に行きたいな旅の途中で次の旅に想いを馳せるこれもまた楽しありがとう道中おやきご馳走さまでした!どんどん続く坂道を上がりそろそろ馬籠宿の端っこ恵那山が見えます。妻籠宿方面から来るとここが馬籠宿の入口さて、妻籠宿に向かって歩きますか続くー