旧妄バスター 令和の暁光

地域 職場 巷 の非論理的な考えに疑問を持つブログ
建前を排しネットならではの本音で語る 

なっていない店員、しかし

2020-01-06 21:35:16 | 巷でのさばるNOT6
平成をピークというか末期あたりにロボットのような店員が出てきた。
話が通じない。マニュアルなんて普通はそのまま使わずアレンジするものだが
自販機の音声のように感情のない、抑揚のない声で話しかけてくる。

モノを勧める前に初見なら人となりを分析しなければならない。
相手がどんな人間性かに応じて対応しなければいけないからだ。

しかしそんなことはお構いなし。
自販機音声のように誰にでも無機質に話す。

それにしても世間話が出来ないのは痛い。
この世間話を通して職業や性格などを理解してもらうからだ。
そういうことを一切せずにセールストークをしても惨敗するだけ。
予算聞いて勧めるとかネット通販以下である。
ネットより安いならばそれもいいだろうがリアル店舗のよいところを全部
潰してすすめてくるとか新手の嫌がらせのようにも思える。

こういった部分は人間関係で磨かれたり本を読んで機敏を得るものであるが
それをやっていないためにロボットになってしまう。

そういう者が職場にいたらぜひモノを売る前に自分を売れといってあげてほしい。
契約書や価格など大事なものは数あれど信用や信頼、好き嫌いが重要だということを
気が付かせてあげてほしい。

それと良い年齢でこういうことができない人間は残念ながら無理なので
販売などから外したほうがいいでしょう。
売り上げゼロどころかマイナスになります。

ジジイにこういうのがおおいので気をつけてほしい。