旧妄バスター 令和の暁光

地域 職場 巷 の非論理的な考えに疑問を持つブログ
建前を排しネットならではの本音で語る 

まちづくりという偽善

2022-03-05 19:02:01 | 地域に巣食う妄悪
〇〇を残す会とか××を守る会というのがある。
一部はまともな志を持ち頑張っておられる方々もいるので
その人たちは除くということで。

志もなく田舎でふんぞり返りたいだけの糞ジジイどもが問題。

元県職員のエライさんとか〇〇福祉××会、もと市会議員などが
自分たちのために地域という看板をあげて地域の発展を阻害するという笑えない話。

今や田舎の地域であっても共働きや核家族が中心になってきている。
近頃はPTAの加入・存続の問題が話題になっているが田舎の老害はそんな現状を見ようともせず
昭和のありもしない理想郷を実現させようとするw

今や習い事や塾もあるので送り迎えは車やバスになっている。
学童保育に預ける親も多い。

しかしこの老害どもはそういうものは認めない。
母親は子供のそばにいなければいけないなどと言い出す。
もちろんそれはそうなのだが彼らのいうことはそれが方便としてだけ使っている。

家に帰ればそういうジジイどもは子供や嫁に嫌われて家事もしない。
暇つぶしに何かいいことでもして夢中になりたいという自分本位な考えがその本質である。

地域のため、こどものため。お題目はそろった。
いいことしちゃうぞ~!

しかし職場ではデジタルものは若いものに押し付けていたのでPCもろくに扱えない。
本来街づくりなどは次を担う若い世代に任せなければいけないこと。
口をはさみケチをつけるが汗はかかない。

昭和脳なので継続的に効果があることよりも自己満足でうんうんと言いたい
イベントが大好き。
スクールバスを走らせるとか科学的な体験をこどもたちにさせるとかはせず
「マラソン」「バス旅行」「騒ぐだけのイベント」など未来にロクにつなげない
イベントに熱意を燃やす。
そして下働きをするならまだ話がわからなくもないが
テントの来賓席でビールを飲んで騒いで帰るということをしてしまう。
当然無理矢理手伝わされる親たちや地域の若い衆からは嫌われる。
名簿一つろくに打てないようなジジイのためにせっかくの日曜日が台無しである。

街づくりで盛り上げよう…周囲からすればふざけんな、ジジイ、〇ね!というのが
本音である。

街おこしを言っている連中がいちばん地域の人間関係を嫌なものにしている。
〇〇を残す会ですか?誰もそんなものは必要と思っていませんw

この手のバカどもの行動を見極めるのは簡単。
めんどくさいやりたくない仕事は巻き込んだ人間に投げてやらせていること。

一番汗をかかなければいけない発起者がいちばん働かずいるなんて愚劣すぎる。

こんなことをしているから、こんな田舎や地域に人は戻ってこず
少子高齢化はまっしぐら。

だいたい、街づくりなんていうくせに外から来た人間をこき使って
話も聞かないんだから街づくりもへったくれもない。

みなさんの街に老害どもが巣食う街づくりとか〇〇起こし、〇〇をのこす会なんて
あったら要注意。

そこから逃げ出さないとまともな子育ても出来ず時間も生活も消費するようになってしまう。

うまくいっている地域は次世代を若者たちにまかせて年寄りは下働きをしている。
未来は若者が担うもの。じじいたちの暇つぶしのオモチャではない。

昭和の腐敗した価値観をもう押し付けないでほしい。
老害ははやく消えてほしい。
多くの人たちがそれを願っている。
そういうことすら気が付けずにここまで追い込んでしまったジジイどもに
すべての責任がある。