ジブリの絵職人、男鹿和雄展を東京都現代美術館に見に行ってきました。
「トトロの森」など、ジブリ作品の背景美術を描いた人です。
展示内容はまさに「素晴らしい」のひとこと。
作品のほとんどは水彩(ポスターカラー)で描かれており、
木々の陰影や水の表現が本当に繊細で、まるで写真のよう。
秋田出身の男鹿さんが描く森の緑は、どことなく東北の森を思わせます。
「おもひでぽろぽろ」作品では、山形駅や紅花畑が描かれた絵に
思わずにんまり。なぜか嬉しくなりますね。
入場者は子供より大人の方が圧倒的に多く、そしてはしゃいでおり、
かくいう私も会場で配られたトトロ折り紙を必死で折っていました。
残念だったのは、大混雑でゆっくり見られなかったこと…。
(展示会場に入るまで70分待ち(!)という大混雑でした)
「トトロの森」など、ジブリ作品の背景美術を描いた人です。
展示内容はまさに「素晴らしい」のひとこと。
作品のほとんどは水彩(ポスターカラー)で描かれており、
木々の陰影や水の表現が本当に繊細で、まるで写真のよう。
秋田出身の男鹿さんが描く森の緑は、どことなく東北の森を思わせます。
「おもひでぽろぽろ」作品では、山形駅や紅花畑が描かれた絵に
思わずにんまり。なぜか嬉しくなりますね。
入場者は子供より大人の方が圧倒的に多く、そしてはしゃいでおり、
かくいう私も会場で配られたトトロ折り紙を必死で折っていました。
残念だったのは、大混雑でゆっくり見られなかったこと…。
(展示会場に入るまで70分待ち(!)という大混雑でした)