私が壊れてPCも壊れた話（１）

それは10月15日（土）のことでした。

10月に入ってから、季節の変動のせいで体調が微妙におかしくなり、秋のアレルギーシーズンにも突入した様子。
咽喉がチクチクし始め、赤く腫れて来たのを己で確認したので、まぁ風邪なのかアレルギーなのか分からないまま、悪化するより先に手を打った方が良いよねとばかりにかかりつけの医者に向かい、注射と飲み薬一週間分を貰いました。
で、ここからが本番（爆）

翌日、腹痛で夜明け前に強制起床。
尋常でない腹の痛みで厠の住人に。出すものも殆どないまま、痛みだけ継続。
冷や汗ボタボタ、血圧低下のこの症状は、かつて経験した腸炎の物だなーと、一部冷静な頭で思いつつ、痛みと格闘すること数え切れず。
その間、厠と布団を往復しながら、途中でかかりつけ医に『薬の副作用でしょうか？』と電話で助けを求めるも、『風邪の菌がお腹に回ったのかもね。薬は恐かったら飲まなくていいから』という、ありがたい言葉だけを貰って終了。
まぁこの時点でかかりつけ医に助けを求めた所で何かして貰える訳じゃないので（爆）
運悪く、午後からはガス点検の日に当たっており、自分で日時変更したので今更変もできないので（この日を逃すと12月まで空き日がなかったのです）何とか訪問時間帯までにゾンビから人間に見えるように復活しようと孤軍奮闘。
基本的に、この手の痛みは時間経過でかなり楽になる筈と体験済みなので（爆）ひたすら時間が過ぎるのを待っておりました。

で、訪問時間帯には、無事に人間の皮を被って応対完了ｗ

お見送りしたその足で、再度布団に潜り込んだのは言うまでもありません。


最初の腹痛の時点で救急車案件かなぁとおもいつつも、サイレン鳴らしてくるのは恥ずかしいな、とか、着替えないといけないよな、とか色々思った結果、時間経過待ちという選択をした私。
多分これで正解だと思うの。
自分は七転八倒の痛みを食らうけどね（爆）

結局、この日一日飲むだけで食わずをしなかったので、体重が2キロ落ちました。
不健康なダイエット（違う）だわ(-_-;)

記載11/04