新たなるご朱印

いつも通っている京都の新京極。
京都って町中に普通にお寺があるよね、と余り気にしていなかったのですが（失礼）朱印を集め始めたこともあり、いつもは通り過ぎている誓願寺さんに足を止めたのは偶然か必然か。

ってな、感じで誓願時さんにお参りに行きました（笑）
本当に偶然というかご縁、ですかね。
京都に行く度に、幾度となくこのお寺の前は通っているのに、立ち寄る気にはなれなくて、今の今まで素通りしていたのですよ。
それが今回は足を止めるどころか、中に入って参拝まで。
仏縁があったとしか思えません（笑）
足が痛いのでできれば靴は脱ぎたくなかったのだけれど、結果的に靴を脱いでずんずん本堂を歩き、ご朱印まで頂いてきたという。
本当に、いつどこで縁が結ばれるか分からないもんだと実感してきました。



後で知った事実。
誓願時さん、浄土宗西山深草派の総本山という、ど偉いお寺さんでした。
和泉式部さんと所縁が深いのは、ご朱印を見ても明らか。

どこで縁が結ばれるか分からないので、旅にはご朱印帳必須、と思いつつ、鞄が重いとつい忘れがちになってしまいますね、後、急いでる時は入れるのを忘れる（爆）
近くても「旅行」となると、先に鞄に入れるから忘れはしないんですが。
日帰りしちゃうと「旅行」じゃなく「ちょっとそこまでお出かけ」的な気楽さで行ってしまうので、見事に忘れます。
はい、羽田の時も忘れました（爆）
まあこちらは時間的な事もあって、他に寄る余裕もなかったので良かったのですが。
何より「神社仏閣」に展示されていた訳ではないので論外。
閑話休題。

さてさて。次はどちらにご縁がありますやら。