今日の福岡は、梅雨の晴れ間といった感じで、気温も暖かく過ごしやすいです。
今日は、2月に行ったイギリスに再度思いを馳せ、不思議な町グラストンベリーについて書きたいと思います。
私は国内外を問わず、パワースポットが大好きです
(きっと皆さんもそうだと思いますが)
グラストンベリーもその一つ、ペタルトーンエッセンスの創始者デイビッドさんも、この地をとても誇りにしていらっしゃいます。
本日の写真は、グラストンベリーのメインストリートのほぼ中央にある、オーガニックレストランに飾ってあった牧神・パンを載せてみました。
デイビッドさんは、ミュージシャンでもあるので、友人と一緒にこのお店で、土曜の夜には楽器を持ち寄ってセッションしているそうです。
私と友人が夕食に行った時も、ケルティック・ハープを演奏している方がいらっしゃいました。オーガニックのサラダやパスタ、そしてとても美味しいオーガニック・ワイン…とても贅沢な夜でした
この町はとっても不思議で、スピリチュアルな事柄が、自然に普段の生活の中に溶け込んでいて、そこに暮らす人々は、誇りを持ってみんな楽しそうに、生き生きと生活していたのが印象的でした。
町の雰囲気も独特で、町の中央に位置するメインストリートを挟んで、軒を連ねているお店のほとんどが、クリスタルやスピリチュアル・グッズを売っていて、マニアにはたまらない街並みです(笑)
ちょっと脇に入ってみても、隠れ家的なクリスタルショップやお店が沢山!
一緒に行った友人と、次回は絶対一日時間をつくって隅から隅まで散策しようねっっと、誓い合ってきました
そして…ここからが本題(笑)。
不思議の国というだけあって、イギリスでは妖精や、魔女、ゴーストなどって結構日常なんです(イギリス通の方、もし間違っていましたらお許しを)
ゴーストがいるアパートなどは、逆に値段が上がるというような。
グラストンベリーの中でも、ほぼ町の中心にある一番歴史の古い14世紀のお城を改造した町で一番古い宿泊施設があるのですが、こともあろうに縁あってそこに1泊だけ宿泊することに。。(デイビッドさんの前のオフィスに一番近かったのと、インターネットで申し込める手軽さもあり…)
ロンドンで宿泊したホテルよりも、設備もご飯も数段よかったのですが…
やはり、先住民?の方がいらっしゃいました(笑)
ホテルの案内にも、十字軍の頃からの建物だとの説明があるとおり、中は改装されているのですが、空気というか、エネルギーというか。。
入った瞬間から、デッド・オア・アライブの “ There is something in my house ”が、頭の中を駆け巡っていました
一緒に行ったアロマセラピストでフラワーエッセンスセラピストである友達も思わず苦笑い。2人で即座に荷物を置き、エッセンスを振りかけまくりました(笑)
もちろん、その晩は部屋の明かりをコウコウとつけ、ダブルベットで女2人、アイマスクをして眠りにつきました。
(後にも先にも女性同士でダブルベッドで一夜を共にする体験はこれっきりだと思います。。。)
しかし、何か悪さをするというのではなく、(おお、よく来たなぁ)とか(お前たちは何者じゃ?)みたいな、そんな感じでした。
一番、困ったのは、眠りにつこうとすると邪魔されることでした。
壁にかかっている、朗からに年代物の肖像画とやたら目があいましたが(苦笑)
そんな・こんなな一泊でしたが、翌日デイビッドさんのパートナー、ヘレンさんから「よく眠れた?」と聞かれました。。That's OK!!(笑)
デイビッドさんかも、特に(おはらい)的な事はされなかったので、大丈夫だったのでしょう}
次回は、町からちょっと離れたところにある、ヒーリングを兼ねた宿泊施設に泊まろうと心に誓いました。。。
こんな珍体験も含め、グラストンベリーは本当に魅力的な町です。
みなさんも機会があったら、ぜひ一度足をはこばれてみては?
フラワーエッセンス・福岡・九州