4月ですね。あっという間に桜も葉桜になり、イギリスではデイビッドさんとヘレンさんのお二人は、そろそろエッセンス作りに入られる準備をされているようです
今日は、久しぶりにデイビッドさんのご著書
サイキック・アタック - その時私はどうしたら良いの? の続編をお届けします。
人はドラッグ(薬)やアルコールを過剰に取り過ぎています
私(デイビッド氏)は、60年代から70年代にかけて育ちましたので、薬物などが及ぼす影響について、良く知っています。
ドラッグはどこにでもあり、精神的な成長や気づきを求めるために、積極的に使用されることが多かったからです。
向精神作用のある植物やLSDなどの薬物は、意識を別の次元に開いてくれますし、部族が伝統的にシャーマニズムの目的で使用してきたものもあります。
しかし、アルコールを含む全ての薬物は、あなたのエネルギーフィールドを他のレベルに開きますが、その後、再びエネルギーフィールドを閉じる事が出来ず、
その露出している状態は、非常に不安定で、自分でもコントロールすることが出来ずに、とても危険な状態にさらされることが知られています。
その為、後々の段階で、オーラが他から侵略されやすい危険な状態なになることがあり、実際にこのような事が頻繁に起こっています。
また、アヘンやアルコールを大量に使用している人で、ほぼ中毒症状がみられる人の場合、低次元の世界へのゲートウエイを開いていることが多く、
そのゲートウエイ(入り口)から、入ってきたエンティティ(幽体)が、街一体に感染し、隣の家などに自由に移動できるようになります。
ですので、もし、あなたが薬物中毒者や、酒乱気味の人の近くに住んでいるとしたら、そこから発生したエンティティに起因するサイキックな問題を抱えているかもしれません。
少量のアルコールであれば、敏感すぎるエネルギーの感度を閉じるために、限定的に使用することも出来ます。
ところで、昔、アメリカのリチャード・ニクソンが始めた『麻薬戦争』は、世界中の政府がこの戦いに敗北しましたが、それを認める人は殆んどいません。
タイのように麻薬で死刑がある国でさえも、あらゆる種類の麻薬使用者が大量に居ます。
麻薬は常にそれを使いたいと思っている人達がいるので、あらゆるところで使用する方法を見つけることができます。
例えば、投獄されていても、獄中で自由に使える麻薬すらあるのです。
これほど多くの人達がドラッグを服用する理由の一つとして、
『自分の存在の直感的な側面と繋がりたいから』という、非常に興味深い言葉を目にしました。
私達の世界では、ほぼ100%知的な分析によって脳を使う教育が行われていますが、逆にその事によって不均衡な状態が生じ、それをどうにかして正そうとする状況が起こります。
薬物の使用は、幾つかの事例では直感的なひらめきを提供したりする稀なケースもありますが、それは非常に危険でリスクが大きいです。
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デイビッドさんのご著書は沢山出版されていまして、現在、絶賛電子書籍化中ですので、どうぞお楽しみに
(こちらの本については当ブログで引き続き掲載して参りマス)
さて、日本でも、実際に海外のリトリートでいわゆる『はっぱ』を、こそーーりとやっている人たちもいる様です。
数年前に日本人の某スピリチュアルグループ主催で、福岡からその米国の某パワースポットで開催されるリトリートなるものに参加した知人から、直接その時の話を聞くことがありまして。
思っている以上に、それは身近にあるようですので、どうぞ、深入りして奇妙な扉を開けないよう、くれぐれもお気をつけくださまし。。
万が一、上記のようなケースに遭遇した場合、
リーフ1、アストラルクリア、Z14などをお部屋にディフューズしてください。
あとは、常日頃からご自身のオーラを強化するよう、プロテクト系エッセンスも有効です。
繊細すぎる方の場合は、開きすぎるチャクラを閉じるHGロージアがオススメです。
このエッセンスは、波動の高い精霊などとの繋がりはそのままで、低次元のエネルギー(まがまがしいもの)は見えにくくなります。
エッセンスを上手につかって、快適な毎日をお過ごしください
今日はお酒にちなんだ話になりますが、
俳優のロバート・デ・ニーロ氏は、ご自身が営まれるレストランで、新潟にある北雪酒造という酒蔵で作られる『NOBU』という日本酒を提供されています。
実際に、デニーロ氏ご本人が佐渡の蔵元に行かれたこともあるそうでして。
この時期限定で販売される『にごり酒』もパンチが効いておいしゅうございます
皆様、どうぞ楽しい週末をお過ごしください
Bananarama - Robert De Niro's Waiting(愛しのロバート・デ・ニーロ) (Official Video)