沖縄ではもう梅雨が明けたようですが、今日は福岡は梅雨らしいしっかりした雨が降っています。 先程よくお邪魔しているブログで、レイナード・スキナードとチープトリックの曲について書かれていました。
現在ではよく70年代・80年代のベストヒットコンピレーションアルバムが発売されていますが、どれも似たような曲(あからさまにチャート1位になった誰でも知っているような曲)が殆どで、どうせならチャート10位以下の(おお~、そういえばこの曲懐かし~)的な曲を集めたコアなファンが喜びそうなCDがあるといいな~(販売という点では一か八かでしょうが)と、たまに思うことがあります。
この時期になるとアランパーソンズプロジェクトが何となく聴きたくなります。ボーカルのなんだかちょっと切なげな声とメロディーラインが、この梅雨時期に絶妙にマッチします。中でも(ヴァルチャー・カルチャー)や(アンモニア・アヴェニュー)などのアルバムがお勧めです。(Dont answer me は特に懐かしいですね~)。 今日はそんなアランパーソンズプロジェクトのCD(ガウディ)のジャケットの写真を載せてみました。
ガウディといえば、スペインの有名な建築家ですが、人生で最初に訪れた海外がスペインでした。空港に降り立ったときの2メートル位ある外国人の大きさに驚きました
写真のサグラダファミリアは完成までにはまだ何百年もかかるそうですが、青い空にどこまでも高く伸びている塔は本当に圧巻で、人々の祈りがまさに天まで届くようにという願いがこめられているような感じがしました。マドリッド市内の至る所でガウディが作った公園やオブジェを見ることが出来ます。 食べ物も美味しかったです。 お昼ご飯が終わったら、2時間の休憩タイム(シエスタ)があり、とってもゆったりとした時間が流れていた事を思い出します。
同じマドリッド市内で最もお勧めなのがプラド美術館です。 余り時間がなく、すべてを見ることは出来なかったのですが、中でもエル・グレコやムリーリョの宗教画はとても美しかったのを覚えています。 が、そんな中でも一番衝撃的でハマってしまったのがゴヤです。 (余談ですが、映画(宮廷画家ゴヤは見た)のナタリー・ポートマンは、衝撃的です)
ゴヤの作品の中でも(黒い絵)のシリーズや木版画の(気まぐれ)は、人間の残酷さ、醜さ、悲しさそして滑稽な部分等がとても克明に描かれていて、、と、ゴヤを語るほどの知識もないので割愛させて頂きますが、その作品たちにとても引き込まれたことを覚えています。 このプラド美術館は、世界一美しいのではないかと思われる天使やキリストなどの絵画と一緒に、人間の最も醜く暗い部分を描いた(黒い絵)のシリーズやピカソの戦争を描いた(ゲルニカ)などの両極端な作品がが一同に展示されていています。
話は少しそれますが、このいわゆる精神世界(スピリチュアルなもの)の情報の中の多くに、やたら優しいくてふわ~っとしたポジティブなメッセージを謳ったものが多い事に少し違和感を感じるときがあります。 これらはともすると現実逃避の道具になり兼ねません。 自分のダークな部分を見る作業は精神的に結構キツかったり、見たくなかったりします。 認めるとなおさら惨めに感じたり、ともすると傷つくかもしれません。 が、ここをしっかりと受け止めて理解した上でないと、そこから先に進めないような気がします。(というか、その問題点をクリアするための象徴的な出来事に何度も遭遇したりするようです。)
今日はそんな心の奥底に根付いている感情のブロックを解放することを助けてくれるエッセンスをご紹介します。
リリース
・心の底に根付いている感情の解放に。(自分では気付いていない遠い過去世からのものも含めて) ・・・ 例えば・・ 罪悪感、 深い悲しみ、 恐怖、 憎しみ、 後悔、 恥、 厳格さ等。。
・一般的なハートチャクラに関する問題と、自分の感情を表現することが苦手な方に。 コミュニケーションを助けます。
・夢と、夢に出てきた象徴的な意味合い(シンボル)を保護し、理解することを助けます。
・とても優れたプロテクションです。 あなたを守護してくれている存在(精霊や守護霊)を目覚めさせ、繋がりを深めるよう働きます。
(お部屋にスプレーすると、その場所を守っている霊的な存在を呼び起こします。 ※原則、先にクリスタルクリアを使ってください)
なかなか自分のイヤな部分て見るの辛いですよね。 そこに甘んじて留まるも、茨の道を進むのも人それぞれ自由ですが、こんな時は植物や精霊のチカラを借りて、ゆるやかにハートのブロックを手放しつつ、しっかり行動していけたらいいですね
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