ぼくのへや/ぼくのせかい

ボロボロおじさんのニートな日記。
いつか自力で生きれる日まで。

ボロボロおじさん9/10

2021-09-10 23:39:26 | 日記
なーんかなぁ。
なーんかなぁ。
コロナ禍は別として、
仕事や日常の人間関係うまくいかない。
相手が思ってる気持ち、言葉とは違う気持ちが分かってしまう。
ちょっとした仕草で分かってしまう。

相手が何も考えず悪気なく傷つける言葉も、全部がダイレクトに伝わる。

言い返したり怒ったりしないし、普通に何もなかったかの様に1日接する。

言えばいいのに!ときっと言われる。
僕もそう思う。

もめたくない、言っても分かってもらえる事が今までなかった、話が伝わらない、話がわからないお前はバカだな頭大丈夫かと笑われた事がある。
だからもう何も口にしない。
他人に期待しない。
めんどくさい。

だから1日人に1時間でも会うと次の日ダウンする。

どうしても行かなきゃいけない予定じゃなかったら予定変更して1日横になってしまう。

その夜、今日も無駄にしたとまた苦しむ。

僕のリアルを知らない人は僕に優しくしてくれる人が多い。

僕をリアルに知っている人は必ず98%くらいはバカにする。

見た目で若く見え過ぎる事も、お金がなくて身なりが整ってないことも、他人に距離を置いてる事も、オーラとしてでてるんだろうなと思うし、自分でバカにするような人たちの環境に入っているんだと思う。

ネットの人が優しくしてくれるのは僕を知らないから。

何年も前に絵の個展をした。
知り合いからは当然評価されないし、お前がなぜ個展できるのか、誰かのコネだろと誰もおめでとうと言わなかったし、作品も見てもらえなかった。
会場を待ち合わせ場所にして騒いでいつ終るか、早く呑みいくぞ!と。
もちろん僕は運転手。一人一人家におくるために僕が必要。

だけどギャラリーにふらっと入って絵をみてくれた僕を知らない方からは、たくさん評価された。
絵描きじゃないから飾っただけだったのに今これしかないがこれを売ってもらえないだろうかと80代くらいの紳士に言われ、のちにその方がすごい方だった事を知ったこともある。

そうやって僕じゃなく、純粋に作品を評価してくれたことうれしく思っている。

知り合いに評価されたいわけじゃない。

僕というキャラクターが知り合いの中でバカでアホでパシリに何かあったらあいつにさせようと決まってしまっている事が分かる。

環境替えて自分を替えてじゃないとどうにもならないんだよなぁ。
それができたら苦労しない。
男性になってリアルな良い出会いはまだありません。

住んでる環境、仕事全く違うけど、女性のままだったらどうだったかなぁ。

バカにされたり、アッシーにされたり、頭おかしいとか、なかっただろうなぁ。

女性だった時の僕を好きになってくれた男性、女性。
結構男性にも女性にもモテて、騒ぐような人間では元々なかったけど、周りにはたくさん人がいて、毎日誰かと会って会話して、連絡きて、僕が女性だったから?いや僕を見てくれてたんだよなぁ。

男性になるために見知らぬ土地にきて手術して改名して、僕という人間は変わらないのに、言われた事のない言葉や態度、たくさん。
僕を好きだという人に会ったこともない。

何だろうね。昔の職業聞かれて話しても嘘だろ、アホなのにとか、お前を好きになる人間いるの?頭おかしい人だろと笑われたりもあるし、家族や女性だった時の人間関係まで嘘だとかバカにとか、地元にも帰れない、別の街に引っ越すお金もない、そうやって10年以上。

体も心も病むよねー。

また同じ話してるなぁ。

そんなこんなで日常まだ這い上がれてない。
頭の中ではもがいている。
何十年も。
いつか、いつか
あー男性になって男性として生きれて幸せだったなと思えるように。

こんなおじさんいるんだと笑って元気になってもらってもいいし、僕と似たような若者が増えないように。
いじめや苦しみが少しでもなくなるように。
話す相手がいないからが一番の理由だけど、おじさんの昔の話や今の現状をダラダラと書く。

病んでるおじさんに病んでるよって言わないで~。
反発したくなるから。

それではまた。