岐阜に行った時、うなぎが食べたかった。ひつまぶしが食べたかった。うな丼のご飯の間にも鰻が入ってる贅沢なうな丼。名古屋付近から関西方面でしか食べれない代物。
関東風は焼く前に鰻を蒸します。蒸すことで余分な脂を落とし、骨と肉を柔らかくして、それからタレを付けて焼くのが関東風。柔らかくて、脂っこくない、それが特徴でこちらの人はこういうのが好み。
関西風は蒸さずにすぐに焼き始めます。だから、脂もたっぷり、タレを染み込ませながらじっくり焼くので皮もパリパリ、コクがあって香ばしい鰻の蒲焼になる。それをひつまぶしにするとご飯の間にもご飯の上にも鰻がぎっしり!最高です!以外に知られてない事実だと思いますよ。
今回は食べ逃したが、両親がお土産で買ってきてくれました。感謝(涙)
岐阜県多治見市にある、魚弘という鰻屋です。長屋風のけっこうぼろぼろの建物なんですが、古くからやってるこの店の鰻は最高なんです。出来立てが最高ですが、お弁当にしてお持ち帰りもできます。両親が帰りがてら行ったらしく、買ってきてくれました。嬉しい。今夜はこれが晩御飯。レンジで温めて、久しぶりのこの味。美味しかった~。ごちそうさまでした(^^)
関西方面に行かれる方はぜひ関西鰻食べてみて、関東風と食べ比べてみてください。どっちがお好みかな?
※ちなみに、鰻の名産地、浜名湖は関東風です。
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関東風は焼く前に鰻を蒸します。蒸すことで余分な脂を落とし、骨と肉を柔らかくして、それからタレを付けて焼くのが関東風。柔らかくて、脂っこくない、それが特徴でこちらの人はこういうのが好み。
関西風は蒸さずにすぐに焼き始めます。だから、脂もたっぷり、タレを染み込ませながらじっくり焼くので皮もパリパリ、コクがあって香ばしい鰻の蒲焼になる。それをひつまぶしにするとご飯の間にもご飯の上にも鰻がぎっしり!最高です!以外に知られてない事実だと思いますよ。
今回は食べ逃したが、両親がお土産で買ってきてくれました。感謝(涙)
岐阜県多治見市にある、魚弘という鰻屋です。長屋風のけっこうぼろぼろの建物なんですが、古くからやってるこの店の鰻は最高なんです。出来立てが最高ですが、お弁当にしてお持ち帰りもできます。両親が帰りがてら行ったらしく、買ってきてくれました。嬉しい。今夜はこれが晩御飯。レンジで温めて、久しぶりのこの味。美味しかった~。ごちそうさまでした(^^)
関西方面に行かれる方はぜひ関西鰻食べてみて、関東風と食べ比べてみてください。どっちがお好みかな?
※ちなみに、鰻の名産地、浜名湖は関東風です。
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コッテリめで香ばしくて美味しそうですねぇ。
やっぱり地方の食い物はいいなー。
これは、ご飯の間に鰻がないので実質ひつまぶしではないのですが、温めなおして食べましたが、美味かったです(^^) 是非名古屋遠征の時はどこかでご賞味あれ!
どこぞのお大尽が持て余した時間をつぶしながら食ってたので、こんな名前がついたんだろうな~って。
ひまつぶし~とは、恐れ入りました(笑)
ちなみに北海道では鰻はどうやって食べるのでしょうか?鰻自体食べなかったりして・・・
でも、こちらは日本中の人々が移住して来てるので、「決まった食べ方」というのは無いんじゃないかな?
実は北海道オリジナルの食べ物で、僕が鰻丼の代用品として創られたのではないかとにらんでいるものがあります。
「豚丼」です。
丼飯の上に乗った豚肉に鰻丼そっくりのタレをまぶしたものですが、最近はジンギスカン同様東京でも食べられるそうなので、機会がありましたら是非御賞味あれ!