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ディレクターズカット ウッドストック 愛と平和と音楽の3日間 価格:¥ 980(税込) 発売日:2007-05-11 |
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サンタナ(紙ジャケット仕様) 価格:¥ 1,890(税込) 発売日:2006-05-03 |
この蒸し暑い季節になると無性に聴きたくなるのが、SANTANAだ。
蒸し蒸ししててムンムンモンモンとした日には、朝からSANTANAを聴きまくります。
勿論ファーストから聴き始めるのだが、映像も忘れちゃならない。
そう、デビューとなったあのwood stockでのLIVEだ。現在発売されてるディレクターズカットDVDには、Soul Sacrificeが収録されてるわけだが、これがほんとに大好きで最近1週間は毎晩観ちゃってます。
サンタナについては今更説明は不要だと思う。日本では「哀愁のヨーロッパ」で有名だとは思う、何かと 哀愁のギターとか泣きのギターとか哀愁路線の売り文句が多いような気がするが、デビューしてから80年初頭くらいまでは泣きというよりは、もっと熱い物がある。それに、ラテンリズムというのも言われるが、ラテンというよりこのころはアフリカンリズムの追求で、ちょっと違うような気がする。
このwood stockは、まさにその泣きのギターではなく、吠える! 叫ぶ! のような気がする。サンタナだけでなく、グレッグ・ローリーのオルガン、デイブ・ブラウンのベース、マイケル・シュリーブのドラム、ホセ・‘‘チェピート’’アリアスとマイケル・カラベロのパーカッション、の他のメンバーの汗の飛び散る激しい名演が光る。そして、観客の女性達の楽しそうななノリが最高だ。当時の人がどれだけ度肝を抜かれたのか?今の俺には想像が付かないや。というわけで↓
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