feel the blues

日々感じるBlues・・・
人生の喜怒哀楽をさらりさらりと。。。

「Soul Sacrifice」 LIVE from WOOD STOCK

2007-07-03 00:08:34 | 音楽
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発売日:2007-05-11
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この蒸し暑い季節になると無性に聴きたくなるのが、SANTANAだ。

蒸し蒸ししててムンムンモンモンとした日には、朝からSANTANAを聴きまくります。

勿論ファーストから聴き始めるのだが、映像も忘れちゃならない。

そう、デビューとなったあのwood stockでのLIVEだ。現在発売されてるディレクターズカットDVDには、Soul Sacrificeが収録されてるわけだが、これがほんとに大好きで最近1週間は毎晩観ちゃってます。

サンタナについては今更説明は不要だと思う。日本では「哀愁のヨーロッパ」で有名だとは思う、何かと 哀愁のギターとか泣きのギターとか哀愁路線の売り文句が多いような気がするが、デビューしてから80年初頭くらいまでは泣きというよりは、もっと熱い物がある。それに、ラテンリズムというのも言われるが、ラテンというよりこのころはアフリカンリズムの追求で、ちょっと違うような気がする。

このwood stockは、まさにその泣きのギターではなく、吠える! 叫ぶ! のような気がする。サンタナだけでなく、グレッグ・ローリーのオルガン、デイブ・ブラウンのベース、マイケル・シュリーブのドラム、ホセ・‘‘チェピート’’アリアスとマイケル・カラベロのパーカッション、の他のメンバーの汗の飛び散る激しい名演が光る。そして、観客の女性達の楽しそうななノリが最高だ。当時の人がどれだけ度肝を抜かれたのか?今の俺には想像が付かないや。というわけで↓

これを観ないと夏が始まらない!!!

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