胸騒ぎの旅 ～現実への回帰～

もうひとつ、オマケ記事です。
帰りは何と、ヒコーキです。　もちろん「クラスＪ」。

計画性のなさがここに来て祟り、辛うじて予約が取れたのは、午後イチの便。
ここまで来ておきながら、時間の制約で、神戸観光は中途半端に終わってしまいました。
まぁ、こだわりが無ければ、何とかなったんだけどね・・・。

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三宮からリムジンバスで、一路伊丹空港へ。
前日、モノレールの車窓から見た、「ビビビ」な風景はちゃんと覚えてる。

バスを降りるなり、一目散にその場所へと向いました。
最近、フェンス越しとは言え、この距離でヒコーキを見れる場所も少ないのではないかな？

一応、デッキにも上がったけれど、外はヘイズ気味の空。
むしろ、家具屋さんの見物の方が、面白かった。

その後、いつもの通りの「早目に搭乗手続き」を終え、搭乗待合室へ。

出発までの時間を使って、搭乗待合室内を無駄に徘徊しつつ、展望デッキからでは楽しめない風景を、タップリ堪能しました。

伊丹の「喫煙室」って素晴らしいですね・・・。
正直言って、感動しました。

しかし、Ｑ４００の楽園だな、ここは・・・。
スバラシイ。



そうこうしているうちに、予定の搭乗口にはなんと！　

最近お気に入りの「あの娘」（シップは基本的に女性称である。）が、恥ずかしそうに、顔を隠して停まっているじゃ。あ～りませんか！

「そんなに照れなくてもいいじゃん。」などと、しばし、あり得ない妄想。（爆）
いやぁ、期せずして目標達成です。

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思えば、大阪～東京間の搭乗は、初めてかもしれない。
最近乗るのは、比較的長距離路線が多いので、あの慌しさもまた、新鮮と言えば新鮮でした。

でもね、
短いエンルートなんだから、敢えて機内サービスを省略しちゃうのも手ではないかとか、思ったりもしちゃうんですよ。
どっちみち、いかにも「急いでます」的な、流れ作業のような「サービス」なんだから。　義理みたいなもんでしょ？

気のせいか、他の便と比べても、ベルトサインのタイミングが遅いような・・・。
羽田周辺も空いていたのか、また「３４Ｌ」と言うこともあるだろうけど、房総半島を横断する頃まで、キャビンを駆けずり回ってたりするのはどうかとは思いました。

羽田到着。
シップを降りてからも未練がましく、もう既に、メディアはほとんど尽きていたので、バーズ・アイはあきらめて、待合室をブラブラしてから、家路につきました。

そして・・・、
ほとぼりが冷めた頃にやって来る「クレジット会社からの請求」に怯えながら過ごす、現実の生活がまた始まるのでした。


ここまで書き終えて、
新たな目標が出来たことをお伝えして終わりにします。

あまりにもくだらないネタで、引っ張り過ぎました。
ゴメンナサイ。　元通りのボログに戻ります。

（おわり）