カメラ片手に 見事な富士山にうっとり

　▼一日の最後を飾る夕暮れ時の富士山は何とも言えません。富士山は変わることがないのですが、夕陽が織りなす空のグラデーションがどんどん変わっているのです。日が落ちるまで、約１５分間のショーに魅入ってしまいます。東京の我が家からこういう眺めを楽しめるのは冬の時期しかありません。春先になると霞んでしまい、やがて見られなくなってしまいます。

今朝の富士山

カメラ片手に 冬の富士山は美しい

　▼いつも同じアングルの写真ばかりですが、冬は出歩くことが少なく、リビングルームの窓越しに富士山を眺めています。東京で、朝から日没まで、晴れていれば見られるのですからありがたいことです。これも今だけのことで、春になると、富士山は少しずつ朧になって、姿を隠してしまいます。昨日の日没と今朝の富士山を300mmの望遠で撮しました。

今朝、日の出前の東京です。

読売新聞から、就任前から不支持が多いトランプ氏
４年間、世界中が我慢を強いられるのだろうか？

カメラ片手に 真冬の富士山

　

▼私の部屋の窓越しに、昨夕と今朝の富士山を撮しました。



日が落ちた静けさ








神奈川県の丹沢連峰　左端が大山　その後方に箱根

カメラ片手に 昨日の富士山

　

▼昨日、東京の立川から見た朝の紅富士と夕方の富士山を紹介します。
お気に召したものがあれば、どうぞご自由にお使いください。

カメラ片手に 今日は快晴

　▼昨日は肌寒く、一日中雲に覆われ、景色など何も見えませんでした。しかし、一夜明けた今朝は、すばらしく、雲のない青空が広がっていました。太陽が昇ると気温が上がり、富士山は雲に包まれてしまいました。

今朝、東京の日の出

スカイツリー


都心部望遠


朝日に染まった紅富士


青空と丹沢の山並み　右に富士山


日が昇ると白い姿に変身


朝早く見かけた海上自衛隊のPー3C対潜哨戒機
高性能レーダーと魚雷やミサイルを装備しています。

　▼あと１０日後、トランプ新大統領が就任します。彼の娘婿を対頭領の補佐役に指名するようですが、米国の法律では親族を大統領下の要職につかせることは禁止されています。法律を平気で破るような不謹慎さと過激な発言がこれからの４年間続くのかと思うと喜んではいられません。安倍首相が、「不平等な同盟国」になりたがっていた日本は、これまで以上に厳しい要求を突きつけられるでしょう。同盟国ならそれ相当の金を出せ。戦いに参加して血を流せ・・・だから、さっさと憲法九条を変えてしまえ・・・こんな悪夢が続きそうです。

私の知人（画家）から頂いた年賀状です。
富士山麓の北富士演習場では日米合同の訓練が行われています。