ブルースカイ東京 ~私の徒然草~

わたし流の徒然草を書きつらねんと欲し、心にうつりゆくよしなしごとを写真入りでそこはかとなく自由気ままに書き綴らんとす。

カメラ片手に 寒い一日

2017-12-12 16:43:17 | 日記
 ▼今朝、東京の気温は零下になりました。雪国では1mを超える積雪に閉ざされ大変な冬を迎えることを考えると、東京は別世界のようですね。ニューヨークのマンハッタンでテロの爆破事件がついに起きてしまいました。その原因はトランプ大統領のエルサレムをイスラエルの首都と認めるという爆弾発言だったと想像できます。彼の言動は人騒がせなことばかりで国民から支持されているとは思えません。ユダヤ系富裕層からの株投資を狙ってのことかもしれません。

 ▼毎年恒例の「今年の一文字」は「北」に決まったそうです。北の常識外れの指導者が世界に迷惑ばかり振りまいています。世間知らずの手に負えない最高権力者ですから、側近や軍の幹部連中は全員イエスマンばかり。来年は何が起こるか、気が気ではありません。でもミサイルや核兵器の発射ボタンは絶対に押さないでしょう。匕首をちらつかせるヤーさんと同じ体質で、もし自分が最初に手を出したらどうなるのか、その次はどうなるのかくらいは分かってるはずです。北の国は徹底的に破壊し尽くされるでしょう。この冬は食糧難で多くの国民が餓死寸前になると予想されています。ミサイルや核兵器を廃棄して、その金を食料に使えば、国民の命が救えます。世界から食糧援助の申し出があるでしょう。それすら受け入れないなら、いずれは必至の国内暴動(食料一揆)やクーデターが起こるのを待つしかないでしょう。とんでもない「地上の楽園」です。

 確かこの国の正式名称は朝鮮民主主義人民共和国だったと思います。中身は民主主義とか人民共和という名に反しています。国民の怒りは爆発寸前だと思います。こういう国と国交を結んでいる国はいったい何を考えているのか?不思議ですね。大韓航空機を爆破したり、世襲制の三代目は実兄まで暗殺し、はき違えた権力で支配する独裁国ですから民主制の国とはまったく違います。北の国で国民投票で代表が決められたなんて話は一度も聞いたことがありません。世界から相手にされなくなるのは目に見えています。虐げられている国民の苦しみが迫ってきます。日本はトランプが主導する圧力だけでなく、独自に平和的解決の道を考えるべきでしょうね。来年は平和の「和」の年になりますように。






 ▼昨日と今日の日没の富士山を紹介します。お天気次第で大きく違ってしまいます。








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