正午に放送に入る直前に避けては通れない宮城寿子さんとのクロストーク。この番組ブログをチェック後、それが即トークのネタになる場合が多いので、今日はご期待に応えるために鯨の唄プチ特集を用意しましたよ。
では、オンエアーリストなど…。
ブルーヨーデル・コーナー
1. Waiting For A Train/JIM REEVES
1957年のカバーには、エレキギターでチェット・アトキンスも参加してます。
2. Why did You Give Me Your Love?/JIMMIE RODGERS
1929年アトランタ録音のオリジナル音源から。鼻歌のヨーデルで始まり、曲の終わりも控えめなヨーデル。
3. Dixie Chicken/GARTH BROOKS
1992年、1千万枚を超えるメガヒットとなったアルバムから。
ワールドミュージック珍品音源コーナー(ALTANプチ特集)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/f8/c6526792fa3aa1c7b8dd549c67afc8f8.jpg)
先週のゲスト・上原江吏子さんとアイリッシュ・トラッドの2大巨頭バンドの一つ「アルタン」のリーダーでボーカルのマレード・ニ・ウィーニー(写真は別のアルバムから)の間には、とある絆があるとオフレコで聞いたので…。
1. Girl From North Country/ALTAN
2. Gusty's Frolicks~Con's Slip Jig~The Pretty Young Girls Of Carrick~The Humours Of Whiskey/ALTAN
ノンジャンル・コーナー(鯨の唄プチ特集)
1. Moving/KATE BUSH
2. Belly Of The Whale/PAUL WINTER CONSORT
1960年代にバミューダ海域で、フランク・ワトリングトンという人が水中マイクで録音した‘セミ鯨の唄’が主役の曲。
では、来週もモア・ディープに!
♪ヨロレイヒ~