いよいよ今夜に迫った、「Blue Yodel Hour」プレゼンツ「松本もんつバンジョーショーfromオーストラリア~ソギーマンも前座でBlue Yodeler~」。
主役の松本もんつさんに、全編ぶっ通しの生ゲストとして出演してもらい、リスナーの皆さんが今夜のライブに足を運び易いように、バンジョーショーの聴かせどころや、さわりの部分を演奏してもらいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/d0/80461754f4c195c0748886c9d8f05ec3.jpg)
バンジョーを弾いている写真は、先にタイフーンfmトップページに載ったので、敢えてギターも弾いているシーンを。
ブルーヨーデルアワー
このコーナーはポッドキャスティングされ、この変色文字をクリックすると聴けます。
1. Mule Skinner Blues/ソギーマン(Vocal & Guitar)
松本もんつ(Banjo)
このコーナーにゲストが出演するのは番組初。わらぶーの井上ともやすサンも「ソロのときなら♪ヨロレイヒ~やるよ」と意欲を見せていたけど、ユニット「わらぶー」として出演したので自粛してもらったから。
2. お前とミシシッピ/松本もんつ(Vocal & Banjo)
ブルーヨーデルの元祖・ジミー・ロジャースのMiss The Mississippi And Youに、松本もんつさんが日本語詞をつけて歌ってます。ソギーマンもゴーヤーマラカスでクロス・セッションするつもりが、それを忘れて見学のみ。
今夜の聴かせどころコーナー
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1. ヤポネシアン・ジグ/松本もんつ(Vocal & Banjo)
今日まで丸1ヶ月間、78タイフーンfmで今夜のライブの告知CMがランダムな時間に流れましたが、そのBGMに使わせてもらった曲を、ソロで演奏してもらいました。
2. The Right Of Man Hornpipe~The Flowers Of Edinburgh/
松本もんつ(Banjo)
昨今の沖縄のアイリッシュ・トラッド・ブームを当て込んだかのように、ポスターやフライヤーで今夜の演奏ジャンルのトップに踊る‘アイリッシュ’の文字。実は、松本もんつさんは'80年代からアイリッシュを取り入れて演奏してきました。沖縄に拠点を構えたDONAL LUNNYやANDY IRVINEらとも、京都時代から友達なんだそう。
もっともっとプロモーション・コーナー
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1. よる しずか/松本もんつ(Vocal & Banjo)
インドの旋律か、それとも沖縄旋律か聴く人によっては受け取り方自由。左手小指にスライダーをつけて弾く‘スライド・バンジョー曲’です。
2. Cripple Creek/松本もんつ(Banjo)
Aパターン⇒クロウハンマー・スタイル
Bパターン⇒3フィンガースタイル
音の違いを弾き分けて説明してもらいました。
3. Earl's Breakdown/松本もんつ(Banjo)
都合によりこの曲はポッドキャスティングから割愛されます。
では、今夜9時、那覇市松山のS-pointでお会いしましょう。
♪ヨロレイヒ~