♪ヨロレイヒ~
毎年害虫駆除の薬液注入しているデイゴは約1か月早咲きすることは、もはや沖縄県民には常識化してきたね。
しかし、それは管理者がいて薬剤注入や手入れがされている公園や校庭に限ったことだよね。
約20年前にフィリピン方面から害虫デイゴヒメコバチが侵入する前は、ゴールデンウィーク前に約100本の川岸のデイゴが一斉に咲く久茂地川沿いが名所だったが、今は10本に1本の割合でしか咲かないよね。
でも、光明はあるもので海沿いにあるせいか波の上宮の参道の木は薬液注入していなくても、毎年立派に咲くから誰か解明してくれないかな?
♪ヨロレイヒ~