Blue Yodel Hour番組ブログ、引っ越し完了しました

行楽日和?、184回目のオンエアー

今週末からの5連休‘シルバーウィーク’の最終日は水曜日に及ぶのに、今頃気づいた(汗;)。秋分の日は日付けが一定ではないのね…。
久々の祝日と水曜日が重なるタイミングに、何も好企画のイマジネーションが浮かばない…。

いっそ、自分も行楽に出かけていたりして~。

では、アンエアーリストから…。

ブルーヨーデル・コーナー
1. Any Old Time/ALISON KRAUSS AND UNION STATION
  ボブ・ディラン提唱のジミー・ロジャーズ・トリビュート盤での1997年のカバー。

2. Let Me Be Your sidetrack/JIMMIE RODGERS
  1931年6月ケンタッキー州ルイビル録音。ギター1本の弾き語り。

3. Cold Cold Heart/NORAH JONES

  2002年に大ヒットし、グラミー賞を総なめした「Come Away With Me」から、ブルーヨーデル‘中興の祖’ハンク・ウイリアムスのカバーを。

ワールドミュージック珍品音源コーナー
グレゴリオ合唱団「グレゴリアン・チャント」プチ特集。

歌や音楽を心地よくするリバーヴやエコー分析の巻。

1. 悪い人々がわたしを取り囲む/パリ・グレゴリオ合唱団

2. エレミア哀歌/パリ・グレゴリオ合唱団
  ソロで歌ってもリバーヴがほぼ同じということは、大聖堂での録音?

3. Simple Gift/YO-YO MA vocal:ALISON KRAUSS
  同じようなリバーヴを心がけると、楽器もヴォーカルも心地よく聞こえます。

ノンジャンル・コーナー
エルヴィス・コステロ「Secret, Profane & Sugarcane」(2009年)プチ特集。

ナッシュヴィルの腕利きミュージシャン達を集めてレコーディングした、アコースティック・カントリーなアルバム。
1. Complicated Shadow/ELVIS COSTELLO

2. Hidden Shame/ELVIS COSTELLO

3. Sulphur To Sugarcane/ELVIS COSTELLO


それでも次週までになんとか休日バージョンの企画を練らねば…。しかも内容がモア・ディープとは!?

♪ヨロレイヒ~
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