♪ヨロレイヒ~
この時期のウォーキングは、下草にそろそろナンゴクネジバナの茎や葉っぱが現れるだろうという憶測で、舌を向いて歩くことが多い。
すると目につくのはまだリュウキュウスミレの花の群落っていう場合ばかりだよね。
それもそのはず、11月から4月まで咲く冬の花だから当然なんだけど、スミレって大工さんが板や木材に線を引く際に使う「墨入れ」が語源だと、花びらの形が似ているからそう呼んだってことだよね。
回らない寿司屋の隠語で「醤油を紫」と呼ぶから、ますます色のイメージが混乱して仕方がないよ。
♪ヨロレイヒ~