WBC準々決勝の前日にイタリアンバンドを紹介すると、イタリアチームを応援していると勘違いされるかな?
では、オンエアーリストから。
ブルーヨーデル・コーナー
1. Tuck Away My Lonsesome Blues/WANDA JACKSON
ロカビリーの女王=ワンダ・ジャクソンの1966年のカバー。
2. Travelin' Blues/VAN MORRISON
3月10日リリースのヴァン・モリソンの新譜「Moving On Skiffle」の中にはジミー・ロジャーズ曲も1曲収録している。
3. ! Want To Be A Cowboy's Sweetheart/CYNDI LAUPER feat. JEWEL
2016年リリースのシンディ・ローバーのカントリーアルバム所収。
ワールドミュージック珍品音源コーナー
KIMI DJABATÉ 「ディンディン~子供たちへ~」(2023年)プチ特集。
西アフリカのギニアビサウ出身のキミ・ジャバテ、48歳の4枚目の新譜アルバム。
1. Alidonke/KIMI DJABATÉ
沖縄でいう毛遊びみたいなダンスカルチャーのアリドンケ。
2. O Mahni/KIMI DJABATÉ
強制結婚の慣習はやめてというメッセージ。
3. Mana Mana/KIMI DJABATÉ
病気で苦しんでいる人々を傷つけるなというメッセージ曲。
ノンジャンル・コーナー
SUGARPIE & THE CANDYMEN「Something Cookin'」(2022年) プチ特集。
イタリアン・スイング・バンドの3年半ぶりの新譜。
1. Where Are You Going Tonight/SUGARPIE & THE CANDYMEN
全編英語で歌われるバンドメンバーのオリジナル曲。
2. Proud Mary/SUGARPIE & HTE CANDYMEN
クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル(CCR)の代表曲のスイング・カバー。
3. Honky Tonk Women?SUGARPIE & THE CANDYMEN
ローリングストーンズのヒット曲のカバー。
では、次回は4月19日の予定でモア・ディープに!
♪ヨロレイヒ~