ミツバチがドローン音のルーツ--と前回(クリックはコチラ)書いたけど、今度はもっと我々の音楽ライフに関わる話ですよ。
ミツバチは六角形のハニカム構造の巣作りに、自ら分泌した蜜蝋を使っているよね。それを分子レベルに破砕したものがコンパクトディスクの原料に混ぜられて、CDデータを保つ役割をしているんだって。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/79/5bab9f7e2b0ed836d281172fbfb2b5ac.jpg)
もしそれを混ぜて使っていないCDだと、データは1ヶ月で壊れてしまう可能性があるんだとか…。
そう言えば1980年代に発売されたCDの音量や音域が小さい--とお感じのあなた。それはミツバチのせいとは関係ないよ。
♪ヨロレイヒ~