スキルアップで今以上の活躍を!

自分磨きでチャンスを掴もう。

フリーのSEとして活躍するためのスキル

2020-10-13 10:49:15 | 日記
フリーランスのシステムエンジニアになるためには、必ずしもなくてはならないような資格はありません。「私はフリーのシステムエンジニアです」と宣言してしまえば、特にスキルを持っていなくても、システムエンジニアとして開業することはできます。しかし、システムエンジニアとして活躍していくとなったら話は別です。ITに関する知識を持っていることが大前提であり、そのほかにもさまざまなスキルを持っておかなくては、仕事を獲得することはできません。
また、システムエンジニアは、クライアントのヒアリングを行ったり、大きなプロジェクトに関わったりするときには、他のメンバーとやり取りをすることもあるので、コミュニケーションスキルも求められます。
それから、納期を遵守するためには、マネジメントスキルも欠かせません。多くの場合、システムエンジニアは上流工程で活躍するので、各タスクの進捗具合を確認したり、調整しなくてはなりません。そして、クライアントが提示した期日までに、成果物を納品する必要があります。ですから、あらゆるめ面において管理できるスキルが求められるのです。
ちなみに、よくいわれるプログラミングスキルについては、絶対になくてはならないわけではありません。しかし、プログラミングスキルを持っているシステムエンジニアが競合相手になる場合もあるので、やはりプログラミングスキルを持っていたほうが、好条件の仕事を獲得しやすくなります。ですから、フリーランスのシステムエンジニアとして、IT業界でバリバリ活躍する場合は、自分磨きが重要になります。

フリーランスがハッカソンに行くメリット

2020-06-25 01:41:41 | 日記
ハッカソンといえば、IT業界で活躍をしている方たちが自分たちの腕を試す場所として有名です。これはハックとマラソンをかけ合わせた言葉です。クリエイターたちがチームを組んで参加をするのが特徴で、限られた期間内にプロジェクトを完成させてプレゼンテーションを行います。プロジェクトを制作する期間は数日から一週間くらいで、イベントにより変化します。
フリーランスで働いている方にもおすすめできる場が、ハッカソンです。例えば、フリーランスで活躍している者同士でチームを組んで参加をします。そこで自分たちの腕前をアピールすれば、注目を浴びる可能性もあるでしょう。基本的にハッカソンは団体や企業が行っているイベントなので、うまく利用をすれば自分たちを売り込むこともできます。
フリーランスの方ならハッカソンを利用してピールしておけば、その後の仕事につなげられる可能性も高いです。また、企業が開催するイベントだと、自分たちの作った作品が製品化する可能性もあります。自分たちの携わった作品が製品化すれば、ギャランティーの発生も考えられるでしょう。
オリジナルのプロジェクトを作り上げるのが、ハッカソンの目的です。これにより、作った作品を自身のポートフォリオとして使えます。営業を行うときにも実績として提示できるのは、フリーランスにとってメリットです。
なお、ハッカソンは、勉強会も兼ねているイベントです。専門分野に特化した方が、専門的な知識をレクチャーしてくれます。最先端のIT技術に触れることができる勉強の場としても利用できます。
ハッカソンについては、【フリーランスエンジニアはハッカソンに参加するべき】でも詳しく書かれており、参加するかどうか悩んでいるときに背中を押してくれるのではないでしょうか。