久方ぶりのクラブツーリング

本日、久しぶりにクラブツーリングに参加できました。

思えば昨年の忘年会以来、消防団活動にかまけて参加しておりませんでした。

忘年会も、サイドカーのバッテリーを交換したとき、あわてて反対に取り付け、

オカメから煙を出す失態で、軽四で参加致しました。

その後も消防団活動が忙しく、サイドカーは放りっぱなし状態でした。

応急修理して走れるようにしておきましたが、それではだめだと一念発起！

シートを外し、タンクを外し、オカメを外し、セルモーターカバーを外すと、

焼けただれた配線が顔を出しました。

同じ配線、同じ端子を用意していざ修理！

配線は、ダイオードボードから、セルモーターへ行く太い配線ですが、

ダイオードボードには影響が無く、他の配線も大丈夫だったので復活いたしました。

前置きは、この位で。

朝、５：５０分自宅出発して、R-484から建部に出て、いつもの「奥吉備街道」を走る。

早朝の「奥吉備街道」は、風も冷たくマイペースで流せた。

キャッチフレーズは「唸るボクサー・駆け抜ける悦び」状態。

有漢の「石の風車」でしばし休憩。





新見まで抜けて、その後「哲西道の駅鯉ヶ窪」で休憩。

そこには、会員四名休憩されていて、出発して東城で給油。

後は、集合地「おろちループ」を目指した。

９：２０分「おろちループ」に到着して、先着していた会員と「ご無沙汰しております」と

会話した。





１０：００分までに、会員が続々到着。

梶谷会員の紹介で、奥出雲上横川「古民家・暖々」という初めての蕎麦屋に、

まさに、道を上がった山の中の古民家。

打ち立て・茹でたての割り子蕎麦を頂く。

腰のしっかりとした蕎麦だった。

食後、庭に出ると「グイビ」、「フキ」、「ドクダミ」、「ミョウガ」等々いろいろあった中で、

「サル梨」が実った大木が二本あった！初めて見た。

久しぶりのツーリングで、疲れを出さぬよう早めに帰ったが、自宅手前で尻が痛くなり

またまた休憩！

１６：００分、無事帰宅。