教訓と言いますか備えは必要だなと感じたことを記します。
奥さんのHさんの携帯が開かなかったんです。
iPhoneなら顔認証(指紋認証)と暗証番号ですが、HさんのはAndroidで指紋や暗証番号ではなかったんです。

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Kさんの携帯は青い線のように自分でパターンを決めるタイプでした。
携帯ショップへ持って行っても、開けられなくて。
友人関係が全然わからなくて、葬儀の案内をだすのも息子さん達は大変でした。
Hさんはパン教室やフラワーアレンジメントやスポーツジムなどやっていたので、パン教室のメンバーの連絡先は私がわかっていたので、大丈夫でした。
フラワーアレンジメントはどこの教室に通っていたのかもわからずでした。
スポーツジムは私が同じジムでしたので、ジムのスタッフに本人が亡くなった場合の解約の仕方を聞いて、息子さんに連絡しました。
息子さんはどこのジムに通っていたのかも知らなかったんです。
今回友人の死で私もいつ何があるかわからないので、息子と旦那には携帯の暗証番号を教えておきました。
そして、銀行や保険や書類関係の保管場所など。
やはり残された家族が困らないように、
しとかなくちゃと思いました。