早いもので2023年がもう半分終わる。ウクライナはもう1年4か月以上も悪逆非道のロシアと戦っていてたくさんの人が亡くなったがまだ先が見えない。ともかく頑張ってほしい。
先が見えないというとコロナ。ずっとワクチン以外には対策らしいこともされず今年になり収まるかどうかもわからないうちに、もう厭きたとばかりに第5類となった。確かに終わりのない状況にはGも耐えられないが過去の出来事になったわけではない。だからマスクもして第9波も何とか乗り越えたいと願っている。高齢者だからかかれば簡単にはすまないだろう。政府にしたら金もかかるし遅かれ早かれどうせあの世に行く高齢者。どんどんいって欲しいだろうがそれに乗りたくはない。しかしいつになったら終息するのだろうか。Gはコロナの終わった世をみることができるだろうか?
今月今までかかっていた泌尿器科の医者が突然閉院となっていた。思い出せば6年前の2017年5月に尿が急に出なくなった。1度に10分以上もかけても少量しか出ない。何度も行って時間をかけても出きらない。困り果ててその医者に駆け込んで見てもらって以来ずっと通っていた。もともと10年以上前から前立腺肥大だった。そのせいらしい。薬を飲み続けて前立腺が広がるのを待つしかないといわれた。薬を飲んだらすぐに効くかと言ったらそうでもなかった。なかなか効かず1週間以上かけて出にくい状態がだんだんと改善していったような記憶がある。その後は何とか困るようなこともなくこれて、診察もほぼなしで薬をもらうだけの状態が続いていた。そのうちに飲むのを忘れたりして、いまでは相当飲み残しがたまり、当分はそれでいける。いやこの薬本当に
効いているのだろうかとも思うこともある。薬がなくなったらまた新しい医者を探しにいこう。
思い出せば、2017年は60代の終わりにも近くいろいろ健康状態の悪い年だった。春の前には体調不良が続いて元気もなくフラフラしたりしていた。そして排尿障害。その後7月に風邪をひいた。よく覚えてないが夏に風邪をひくことはなかったがひいてしかも今までにないくらい長引いた。そしてその大体いつも上下2㎏しか変わらない体重が下限を破って下がった。それ以後さらに減るようになってしまった。今ではさらに減って見苦しい痩せ老人になってしまった。そういえばふくらはぎを両手の平でつかむとしっかり親指と人差し指がくっつくフレイルの状態でもある。そしてその年くらいから目の状態がおかしくなって、モノが歪んで見えるようになった。その後コロナなどで何もしないうちにここまできた。
さらに思い出せば、還暦の前にもっとひどい状態になった。もう忘れたが不整脈が急に起きてそれ以後数年間まともな生活ができなくなった。それまでGは自分は健康だと思っていたのが簡単に打ち砕かれた。何か手術を進められたがあまり気が乗らずもう少し悪くなったら受けますと言って、そのままずるずると手術は受けず何とか過ごし少しずつよくなったが3年以上たっても前の状態の80%くらいまでしか戻らなかったような気がする。その後心臓のことなど忘れるようなことがあった。その後、今世間がコロナを忘れたように、Gは心臓の方を忘れ去っていたというか。その後何もなく済んでいるのは何か不思議なことであるが。そして心臓ではないがまた健康が悪化したのが2017年だった。
今目は相変わらず悪いままでさらに昨年からの肘の痛みが全くとれないでいる。このままだらだらと行くしかないような。あと数年であの世にいくことになるから今更じたばたするのももう一つかなと思ってはいるが、、、
24-27,3,116-75,4