コロナの第六波の患者がピークを越えたのは2月。その後も減ったが1000人を割るのは月曜くらいであまり減らないでずっと来た。それなのに連休の前くらいには何となく終わったような気分になっていた。しかし決してそうでなかったよう。昨年夏の第5波の時は9月には減って10月くらいにはほぼ0になっていた？ような気がしたが、今回は全然減ってない。ただ、余り重症化しないような気もする。何人か知っている人もがかかってもあまりひどくならないうちに元の生活に戻っているよう。かかる人も多く発症も早いがあまりひどくならないような感じのオミクロン。今はBA2か何か？それが、この5月の連休後にまた増えはじめている。かかる人は若い人が多いらしいが、若い人はあまりひどくならないで、死んでいくのはGのような年寄りばかりで、わしらは十分気を付けないとあの世行きになる。いずれあの世に行くにしても、その前にもう一度自由にあちこち行ける時があるといいのだが、何ともしつこいコロナである。そうでなくても、今はいつ狂獣プーチンが核戦争を起こすかわからない。核に焼かれて死ぬか、コロナで行くか、どちらもごめんこうむりたい。
