前に久しぶりに雪の降るのがみられるかもと呑気なことを書いていたら、本当にそうなった。ただ、雪の降るのは殆ど見られなかったが、というのは、２４日の昼間は寒かったが降っていなかった。夕方５時過ぎに暗くなってから降り始めたので、雪が降るのを眺めるということはできなかった。しかし、今回雪はたくさん降った。あっという間に積もった。６時頃にはもう外が真っ白になっていた。Gはそれだけで済んだが、何んとあちこちの道路で立ち往生が発生したり、また電車が動かなくなって大変な目にあっていたようだ。朝6℃あった気温も午後からグッと下がり、夕方には０℃を割っていた。
日の出、よくわからないが屋根に雪
今朝起きてみると、3cmくらいは積もっていた。そして凍っていた。この10年くらい雪の積もることがなかった。最近は温暖化か雪が降ることもなかったので久しぶりの大雪だった。電車は全然動いてない。高速道路もほぼ全部通行止めのようで、朝新聞も来ていなかった。
その後はれたので日のあたる所は昼までに雪も溶けた。日陰にはまだ雪が凍ったまま残っている。出かける時こんな所を注意しないと転倒の危険がある。Gのような年寄りは転倒で人生が終わりになる恐れある。それでも午後よく注意したつもりだが少し外出した。
しかし寒い日だった。朝の最低気温はー3℃。昼でも1℃ちょっと。最高でも2.9℃まで上がったらしいが午後また下がって夕方には0℃台だった。電車や高速道路は良くわからないが昼までは止まっていたがそれも動き始めたような。
ニュースではあちこちで車が立ち往生しているらしい。新名神の立ち往生は10時間以上とか。あまり雪で立ち往生するところでもないので油断したのか。雪道は車が1台でも動けなくなったらもうそれで終わりである。路肩にその車をのけておくということができないから何ともならない。雪の降る時は出ないにこしたことはないが、気を付けましょうとしか言えない。後は運である。
ということで、久しぶりの大雪体験だった。
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