前回の続きです。
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高龍神社に着きました。
高龍神社には本殿と、中の院、奥の院の3つがあります。
本殿は、鳥居から結構近いところにあるのですが、中の院、奥の院は2km以上離れた山奥にあります。
直前まで雨が降っていたこともあり、また降ったらやだなぁと思い、先に奥の院を目指すことになりました。
ただ、この奥の院までの道、事前に調べてはいたものの、かなりのタフロード(汗)、過酷な道でした。
(動画はほぼ終盤のあたり。そのうち全道程を載せます。)
追い抜いていった軽バンを見ると分かりますが、道幅ギリギリ、アスファルトも割れてる。
基本、砂利道。デコボコも10cmくらいの高さがあるところもあって、時々クルマの底を擦るレベル(汗)
以前行ったことのある、三峰神社とか玉置神社の山道もそこそこ厳しい道でしたが、こことは比較になりません。
僕のクルマはオフロードは苦手なので、時速10km/h位で、たった2~3キロの距離を20分くらいかけて移動する事になりました。
酷道と呼ばれる道を何度か経験した僕ですが、これはそれらを遥かに超える(笑)エクストリームロードでした。
さすがに神経をすり減らしました。
高龍神社の奥の院を目指す際は、この動画を参考にして、どうか気を付けて行ってください。
奥の院に着いた時、先ほど追い抜いて行った軽に乗っていたおじさんと話しました。
地元の方のようでした。
「こんな道でも前から比べたら、だいぶ良くなったんだよ〜。」
マジですか。。
今度行く機会があったら、オフロードを走れる自転車を持っていこう。
そして着いた奥の院。
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雪が凄いのでしょう。耐雪構造の建物です。
奥の院はこんな感じ。
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社紋は三つ巴ですね。こんな山奥でも、綺麗にされてます。
訪れる人も多いようです。
そして、次に、動画でもちらっと見えたと思いますが、中の院へ。
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中には、白龍大神と書かれた石碑が。その横に白蛇の像。
白龍大神は、中の院に居ました。
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そして奥の院、中の院への参拝を済ませ、本殿へ。(来た道を戻るのもまた一苦労でした。)
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入口!工事中。少し残念!紋はやはり三つ巴ですね。
福井の黒龍神社と一緒の紋です。
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工事中ですが、急な階段は健在。
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工事の足場のおかげで、ちょっと登りやすかったです。
右側に黄色い扉が見えますが、エレベーターが付いてます。階段が辛い人はこちらを。
そして登ってみると、高い!
高龍と言うだけあって、高いところにあります。
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僕の車がだいぶ小さく見える。
そしてようやく本殿です。
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形は、これまた屋根の形から、黒龍神社、関東の九頭龍神社に通じるものがあります。
屋根の三角形が手前に見える形。
龍系ってみんなこうなのでしょうかね。
そういえば出雲系の神社もみんなこうですね。
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ここには、「高龍」で一つの石碑が。白龍と高龍は別物なのでしょうか。
ネットを調べても良く分かりません。
高龍と白龍、見る限りでは、同一なのかな、と思います。
ただ、ここに現れた高龍は、説明を読むと丹生川上大神の分身らしい。
ということは、奈良県の丹生川上神社が本体なのでしょうかね。
でも、北陸地方には丹生という地名が多く、その近くには黒龍王が居たりする。
龍のいる所=丹生?
あと、岐阜県高山市に丹生川という地名がありますが、関係あるかなぁ。
まあそれはともかく、社殿に入ってみました。
中はとてもキレイ。土足厳禁です。
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龍神なので、参拝の時は、タマゴと酒をお供えしました。
階段の下にある店でお供えセットが買えます。お供えセットは500円。
斎藤ひとりさんの痕跡!
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おみくじを引いてみました。
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今まで、龍神系は大吉が多かったのですが、今回は吉でした。
しかし、内容は、吉にもかかわらず、かなり良い。
前に大吉を引いたにもかかわらず、厳しいことが書いてあったこともあるので、そういうことから考えると、嬉しい結果でした。
おみくじを引くと、社務所の人が御神饌をくれました。
中身は米です。家で他の米と混ぜて炊けとのこと。
そして一通り参拝を済ませたら記念撮影。背後に高龍神社が見えます。
(何だろう、この構図は…。)
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(一人、顔出しを拒む友達がいたので、こんなこともあろうかと持ってきたプロレスのマスクを被せて撮影。)
高龍神社の感想ですが、今まで僕が行った神社の中で、一番心地よい神社だったような気がします。
とにかく気分が清々しい。胸のあたり、第4チャクラのあたりが、感じたこともないくらい軽かったです。
似たような感触を覚えたのは、奈良県十津川村の玉置神社ですね。
ただ、こっちの高龍神社の方が広範囲、強力な感触がしました。
行ってよかったです!また行ってみようと思います。
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高龍神社に着きました。
高龍神社には本殿と、中の院、奥の院の3つがあります。
本殿は、鳥居から結構近いところにあるのですが、中の院、奥の院は2km以上離れた山奥にあります。
直前まで雨が降っていたこともあり、また降ったらやだなぁと思い、先に奥の院を目指すことになりました。
ただ、この奥の院までの道、事前に調べてはいたものの、かなりのタフロード(汗)、過酷な道でした。
(動画はほぼ終盤のあたり。そのうち全道程を載せます。)
追い抜いていった軽バンを見ると分かりますが、道幅ギリギリ、アスファルトも割れてる。
基本、砂利道。デコボコも10cmくらいの高さがあるところもあって、時々クルマの底を擦るレベル(汗)
以前行ったことのある、三峰神社とか玉置神社の山道もそこそこ厳しい道でしたが、こことは比較になりません。
僕のクルマはオフロードは苦手なので、時速10km/h位で、たった2~3キロの距離を20分くらいかけて移動する事になりました。
酷道と呼ばれる道を何度か経験した僕ですが、これはそれらを遥かに超える(笑)エクストリームロードでした。
さすがに神経をすり減らしました。
高龍神社の奥の院を目指す際は、この動画を参考にして、どうか気を付けて行ってください。
奥の院に着いた時、先ほど追い抜いて行った軽に乗っていたおじさんと話しました。
地元の方のようでした。
「こんな道でも前から比べたら、だいぶ良くなったんだよ〜。」
マジですか。。
今度行く機会があったら、オフロードを走れる自転車を持っていこう。
そして着いた奥の院。
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雪が凄いのでしょう。耐雪構造の建物です。
奥の院はこんな感じ。
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社紋は三つ巴ですね。こんな山奥でも、綺麗にされてます。
訪れる人も多いようです。
そして、次に、動画でもちらっと見えたと思いますが、中の院へ。
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中には、白龍大神と書かれた石碑が。その横に白蛇の像。
白龍大神は、中の院に居ました。
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そして奥の院、中の院への参拝を済ませ、本殿へ。(来た道を戻るのもまた一苦労でした。)
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入口!工事中。少し残念!紋はやはり三つ巴ですね。
福井の黒龍神社と一緒の紋です。
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工事中ですが、急な階段は健在。
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工事の足場のおかげで、ちょっと登りやすかったです。
右側に黄色い扉が見えますが、エレベーターが付いてます。階段が辛い人はこちらを。
そして登ってみると、高い!
高龍と言うだけあって、高いところにあります。
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僕の車がだいぶ小さく見える。
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ここには、「高龍」で一つの石碑が。白龍と高龍は別物なのでしょうか。
ネットを調べても良く分かりません。
高龍と白龍、見る限りでは、同一なのかな、と思います。
ただ、ここに現れた高龍は、説明を読むと丹生川上大神の分身らしい。
ということは、奈良県の丹生川上神社が本体なのでしょうかね。
でも、北陸地方には丹生という地名が多く、その近くには黒龍王が居たりする。
龍のいる所=丹生?
あと、岐阜県高山市に丹生川という地名がありますが、関係あるかなぁ。
まあそれはともかく、社殿に入ってみました。
中はとてもキレイ。土足厳禁です。
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龍神なので、参拝の時は、タマゴと酒をお供えしました。
階段の下にある店でお供えセットが買えます。お供えセットは500円。
斎藤ひとりさんの痕跡!
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おみくじを引いてみました。
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今まで、龍神系は大吉が多かったのですが、今回は吉でした。
しかし、内容は、吉にもかかわらず、かなり良い。
前に大吉を引いたにもかかわらず、厳しいことが書いてあったこともあるので、そういうことから考えると、嬉しい結果でした。
おみくじを引くと、社務所の人が御神饌をくれました。
中身は米です。家で他の米と混ぜて炊けとのこと。
そして一通り参拝を済ませたら記念撮影。背後に高龍神社が見えます。
(何だろう、この構図は…。)
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(一人、顔出しを拒む友達がいたので、こんなこともあろうかと持ってきたプロレスのマスクを被せて撮影。)
高龍神社の感想ですが、今まで僕が行った神社の中で、一番心地よい神社だったような気がします。
とにかく気分が清々しい。胸のあたり、第4チャクラのあたりが、感じたこともないくらい軽かったです。
似たような感触を覚えたのは、奈良県十津川村の玉置神社ですね。
ただ、こっちの高龍神社の方が広範囲、強力な感触がしました。
行ってよかったです!また行ってみようと思います。