子ボー達が5才を迎えて・・・ちょっと昔ばなし。
忘れることはないと思うけど、突然記憶喪失になっちゃった時の保険だと思って下さい。(笑)
2007年1月8日。夜10時ごろ。
オシッコをしたキャンディさんが突然『キャン』と1回鳴きました。
いよいよ始まったか?ママは一緒にキャンディさんの産室に入り待機。(ドキドキ)
それから4時間待てど暮らせど?!産まれる様子がしない。
ご飯もしっかり食べてたし・・・今日はナイかな~と思った瞬間、第一子誕生。
ヌルっと産まれました。マルスです。
初めての出産でキャンディもパニクッたのか? 羊膜を破る様子もなくうろうろ。
っと思ってたのは、ママの勘違いみたいで、
本当はへその緒はちゃんと食いちぎり、羊膜も中途半端に破っていました。
だけどなかなか羊膜や胎盤をきれいに舐める様子もなく・・・ママは余計な事をしてしまいました。
大失敗です。
ママが勝手に手を出してちょっと羊膜を破ったせいで、キャンディさんは余計にマルスを舐めました。
その時に傷をつけたのか・・・マルスの右後ろ脚がパンパンに腫れてしまいました。
っと、この話は後から書きます。
マルスを産んでキャンディさん。ちょっと落ち着いたのか次の子がなかなか出てきてくれません。
1時間以上経ったころ、なんの前ぶれもなくヌルっと第二子誕生。サンです。
サンは頭と体が大きくて・・・だからなかなか産まれなかったのか。と思いました。
急いでママはマルスをカゴに移し、キャンディさんがどうするのか見守りました。
マルスの時と違い、すぐに羊膜を破り、胎盤や羊水を舐めてきれいに処理し・・・ママは超感動でした。
一番大きかったサンが産まれてからは10分?15分?くらいで、ルナが産まれ。
更に10分?15分?くらいでジュピが産まれました。
その間、キャンディさんは本当にすごかった。
キャンディさんは産まれてすぐに母犬の育児放棄にあい、すべてブリーダーさんに育てられた子です。
母犬にはおっぱいだけもらい、後はブリーダーさんにすべて何から何までやってもらった子です。
母犬にしてもらった記憶がないので、ママは当然キャンディも何も出来ない子だと思ってました。
だけど・・・ちゃんと女として、母としてのDNAは受け継がれていました。
何もしないどころか、ママには何もさせない、やらせない子でした。
誰に教えられた訳でもないのに・・・この時の感動は忘れられません。
ちなみに、写真は生後2日目。キャンディさんを刺激しないように暗視カメラで撮りました。
産まれた時の体重は、マルス・410g。サン・430g。ルナ・438g。ジュピ448g。
サンが見た感じ一番大きかったけど・・・ジュピが一番重かったのね。
それから毎日体重を測ったけど・・・子犬の成長は早い。
10日後にはマルス・890g。サン・1,12kg。ルナ・1,115kg。ジュピ・1,15kg。
10日で2倍以上の重さ。
20日後には1,3~1,7kgくらいまで成長していました。
せっかくなので、生後3日目のイモムシ写真。
上から、マルス・サン・ルナ・ジュピです。
うわ~~~~、ホントかわいいでしょ。 まさに奇跡だよね。
なんだかママは思い出しながら書いてるんだけど・・・嬉しくて涙が止まりません。
調子に乗って、次へ続きます。
忘れることはないと思うけど、突然記憶喪失になっちゃった時の保険だと思って下さい。(笑)
2007年1月8日。夜10時ごろ。
オシッコをしたキャンディさんが突然『キャン』と1回鳴きました。
いよいよ始まったか?ママは一緒にキャンディさんの産室に入り待機。(ドキドキ)
それから4時間待てど暮らせど?!産まれる様子がしない。
ご飯もしっかり食べてたし・・・今日はナイかな~と思った瞬間、第一子誕生。
ヌルっと産まれました。マルスです。
初めての出産でキャンディもパニクッたのか? 羊膜を破る様子もなくうろうろ。
っと思ってたのは、ママの勘違いみたいで、
本当はへその緒はちゃんと食いちぎり、羊膜も中途半端に破っていました。
だけどなかなか羊膜や胎盤をきれいに舐める様子もなく・・・ママは余計な事をしてしまいました。
大失敗です。
ママが勝手に手を出してちょっと羊膜を破ったせいで、キャンディさんは余計にマルスを舐めました。
その時に傷をつけたのか・・・マルスの右後ろ脚がパンパンに腫れてしまいました。
っと、この話は後から書きます。
マルスを産んでキャンディさん。ちょっと落ち着いたのか次の子がなかなか出てきてくれません。
1時間以上経ったころ、なんの前ぶれもなくヌルっと第二子誕生。サンです。
サンは頭と体が大きくて・・・だからなかなか産まれなかったのか。と思いました。
急いでママはマルスをカゴに移し、キャンディさんがどうするのか見守りました。
マルスの時と違い、すぐに羊膜を破り、胎盤や羊水を舐めてきれいに処理し・・・ママは超感動でした。
一番大きかったサンが産まれてからは10分?15分?くらいで、ルナが産まれ。
更に10分?15分?くらいでジュピが産まれました。
その間、キャンディさんは本当にすごかった。
キャンディさんは産まれてすぐに母犬の育児放棄にあい、すべてブリーダーさんに育てられた子です。
母犬にはおっぱいだけもらい、後はブリーダーさんにすべて何から何までやってもらった子です。
母犬にしてもらった記憶がないので、ママは当然キャンディも何も出来ない子だと思ってました。
だけど・・・ちゃんと女として、母としてのDNAは受け継がれていました。
何もしないどころか、ママには何もさせない、やらせない子でした。
誰に教えられた訳でもないのに・・・この時の感動は忘れられません。
ちなみに、写真は生後2日目。キャンディさんを刺激しないように暗視カメラで撮りました。
産まれた時の体重は、マルス・410g。サン・430g。ルナ・438g。ジュピ448g。
サンが見た感じ一番大きかったけど・・・ジュピが一番重かったのね。
それから毎日体重を測ったけど・・・子犬の成長は早い。
10日後にはマルス・890g。サン・1,12kg。ルナ・1,115kg。ジュピ・1,15kg。
10日で2倍以上の重さ。
20日後には1,3~1,7kgくらいまで成長していました。
せっかくなので、生後3日目のイモムシ写真。
上から、マルス・サン・ルナ・ジュピです。
うわ~~~~、ホントかわいいでしょ。 まさに奇跡だよね。
なんだかママは思い出しながら書いてるんだけど・・・嬉しくて涙が止まりません。
調子に乗って、次へ続きます。