津軽の6ッくん・ボーダー

青森県の津軽地方で暮らす、6頭のボーダーコリーファミリー
気まぐれママの勝手な思い込み~~~が満載♪

6ボーはいつだって元気♪モリモリ♪

2011-04-12 | 6ボー日記
ここ最近、ママ記事ばっかり書いてしまい、

そろそろ、『自分どんだけ好きなん?』などと突っ込まれる前に・・・

いつも、『寝てばっかりで何してるの?』などと疑問に思われる前に・・・

ちゃんと最低でも週2回は、思いっきり遊んでるよ~~~ってトコをお見せしようと思います。

昨日も行って参りました♪ いつもの河川敷♪



って、昨日は写真1枚も撮らなかったので、その前に行った時のお写真で勘弁。

天気は良くても河川敷は風邪が冷たい・・・

人間は震えてるのに、6ボーは・・・ちょーーーハッスル♪













ねっ♪ みんな楽しそうでしょ♪



『もぅ帰るよー』って言った時の6ボーの顔。

からに変わって、歩き方もトボトボ・・・

ボブは放浪の旅に・・・マルスは帰ると言ってからいつもテンションUP・・・

サンはイヤイヤ攻撃・・・ジュピは『帰らないもん』って伏せ・・・ルナはぶっ倒れる寸前・・・

キャンディさんだけが『帰りましょう』って車にジャンプ

いつも、毎回、おんなじ光景。

またすぐに来れるよ♪  

 



献血できませんでした。

2011-04-09 | 6ボー日記
今日はママの働くスーパーに献血バスが来る事になっていたので、
これも今できる事のひとつだな。と思い献血に行きました。

うん十年間生きてきて初めての体験。ちょっとワクワクしながら、
『初めてですけど、よろしくお願いしま~す』(元気だけは人一倍

おじさんの笑顔に迎えられ、手前のバスでビデオを見ながらリンゴジュースを飲まされて、問診票に記入。
(今は献血後じゃなくて、先に水分補給してもらうそうです。)

最後に睡眠時間を聞かれて、正直者のママは・・・
『夜は4時間しか寝てないけど、昼寝もしたのでトータル9時間です。』
っと、どや顔で言いました。
係の人は淡々と『夜は4時間ですね。先生に聞かれたら話してみて下さい。』・・・4時間と記入。

採血用のバスへ行き、また同じように、
『初めてです。よろしくお願いしま~~~す』(懲りないあっちゃ。)

中には優しそうな看護師さんと先生が手前に座っていました。
ここで検査をした後に、本格的な献血に入るみたいです。

じつは・・・今まで大きな病気や事故など無縁の生活を送ってきたママ。
子供のころから母親に・・・『あなたはB型よ。』と呪文のように言われ続けてきたママ。
その言葉を信じて、これっぽっちも疑うことなく○○年も生きてきたママ・・・
だけど、本当の血液型を調べた事がなかったので、問診票の不明に○をしてだしました。

結果・・・AB型。

思わず、『嘘でしょ~~~。』って叫んだら、
看護師さんと先生二人して『どう見てもAB型です。』きっぱりと。

『ひょえーーーー
(本当に驚くと、本当にひょえーーーって言っちゃうもんなんですね。

かなりの動揺と驚きの中で、さらにトドメの一撃が。
『今回は献血にご協力していただけませんね。』・・・

どうやら、「ヘモグロビン濃度」が足りなくて、献血の基準を満たしていなかったらしいです。
『血の気は多いんです。どんどん採って下さい』ここまで来たら食い下がれないママの変な意地?
優しくやんわり断られながら・・・落ち込むママにいろいろな説明をしてくれたけど・・・

じぇんじぇん聞こえてませんでした。

多分もう2度と会わないであろうこの看護士さんと先生に、次こそは万全の態勢で臨むと約束をして、
採血に協力している人を横目で見ながらバスの後方へ・・・

そこにいた綺麗で優しそうなお姉さんに、『協力できませんでした。無念です。』そう告げると、
『外は雨が降っていて寒いです。どうぞ上着を着て下さい。これは記念品です。』心も綺麗なお姉さんでした。



協力できなかったので要らないと断ったのですが、綺麗なおねえさんに、記念にと言われて持ち帰ってしまいました。

その後プチパニックなママは・・・ノリダーや身内に大騒ぎの電話。

『ママの人生を揺るがす大事件が起きた!』

ママの興奮とは裏腹に、ノリダーも身内も冷ややかな反応。????なぜ??

子供の頃から『あなたはAB型なのよ。もしかしたら天才かもしれないのよ。』
なんて言われて育っていれば、本当の天才だったかもしれないのに・・・
失敗したとかホントに残念とか・・・ノーベル賞を逃したとか考えないのかねぇ。

言われた言葉はたった一言。『変人には変わりない。』

  ちょっと待った!ママは変人じゃありませんからーーー


献血するのにこんなに心身ともに疲れるとは思いもしなかった。(勝手にママが興奮して疲れただけだけど・・・)



マーちゃん、ママの残念な心を癒してね






また停電しました。

2011-04-08 | 6ボー日記
昨日また大きな地震があり、東北地方で停電しました。

あの大震災から一カ月。

今もなお、こんなに大きな余震に悩まされる被災地の方達・・・

震度6強なんて、余震のレベルじゃないですよね。

暗く、寒く、地震や津波の恐怖の中、眠れない夜を過ごしている方々・・・

どうか一日でも早く、安心して眠る事が出来る日を、心からお祈りしています。



我が家の6ボー達は、地震が起こるとすぐにゲージへハウスさせられます。

昨日も即ハウスさせました。

真っ暗ななか、懐中電灯のあかりを頼りにおにぎりをにぎり、(食料確保!)

ゲージのないボブと一緒に車のTVを見に行きました。(震災情報を見る為)

津波警報も出ており、津波が来ない事を祈りながら・・・

勘弁して下さい。もう許して下さい。

何度も何度も祈りながらTVを見ていました。

家の中にいた5ボー達が心配になり、また家の中に戻り、

4時頃まで、ウトウトしては起きてを繰り返していました。

朝になっても電気は復旧せず、今日は雨も降っていたので家の中は寒かった。

停電をする度に電気のある生活のありがたさを痛感します。

真っ暗な中にいると、言い知れない恐怖を感じたり、不安をかきたてられます。

明かりは私達にとって、心の安心と生活を提供してくれているんですね。

昼過ぎには電気も復旧してひと安心。

6ボーはママの不安な気持ちを感じ取っているのか?

とっかえひっかえ入れ替わり立ち替わり・・・ママをひとりにしてくれません。

こんな時はこの子達の優しい気持ちに涙がでます。

そして、誰一人として、何があっても離さない、はぐれさせないと心に誓います。

こんにゃろめ!!

2011-04-06 | SUN
昨日の夜からすっごく手のひらが痛いんです。

原因は・・・コイツ!



おバカーーーー   サン 

おぼっちゃま達のおしっこtimeの為、夜外に出ると・・・

いつもは飛び出さないこのおバカが、いきなりダッシュ!

伸び~るリードがシュルシュル伸びて伸びきって

 こんな状態で転びました。

足元にボブじぃがいたので、とっさにつぶさないようにかばったんだけど・・・

いきなり上から倒れこんできたママに驚き

ボブじぃにはめっちゃ唸られぐだめかれるし・・・

は擦りむけて水はしみるし、ジンジン痛いし・・・

ふんだりけったりだじゃ。

とうの本犬は、知らね~~~ふりで、あずましくおしっこチャーーー

心配もなければごめんなさいもない!

ホント最悪   少しは反省しなさい! んにゃろめ!! 

最近は・・・

2011-04-05 | 6ボー日記
ここ最近、ウザいくらいに熱く語ってしまい、少し反省気味のママ。
ママはこう思う。こうだ!と、勝手に語っていますが・・・
人にはそれぞれ事情があったり、考え方も違かったりする。

思い込みが激しく、ちょっと暴走族(妄想族)なママですが、
人の意見や考え方を聴くのはとても好きです。
『それはちょっと違うよ~。』とか、『私はこう思うよ~。』って事を何かあったら聞かせてほしいな~
なんて思います。

先日も、あるお友達と電話で長く、熱く、語り合いました。
ママはこのお友達と話をすると、何故だか気持ちがさっぱり、スッキリします。
このお友達は、裏も表もなく、嘘がありません。
違うものは違う、私はこう思う!って言う事をきちんと話してくれます。
狭い世界で、自分の考えに固執してしまいがちなママには大変貴重なお友達です。

学生時代と違い、今のママのお友達は皆さん、『自分』を持っています。
だから友達だけど、尊敬も出来るし、あこがれの存在でもあります。

大人の付き合いではなく、家族のような付き合いのできる友達を、宝物だと思っています。
いつも一緒にいなくても、離れていてもつながりを感じられる友達たちにとても感謝しています。




っと、またまたUpしようと思っていた記事と違う事をズラズラ書いてしまいました。

あっちこっちと移り気なこの性格。 横道にそれっぱなしです。


最近はママの働くスーパーも、商品が並ぶようになりました。
相変わらず節電対策で、営業時間は短くなっていますが・・・
個人で物資を送る人や、ボランティアで物資を集めている人などもかなりいらっしゃいます。
ママの働くスーパーの人も、被災地にいる友人や避難所の方たちにと物資の協力を求めていました。
ママは買い置きしてあった、女性用と男性用下着と靴下。
あまり着ていなかったトレーナーなど少しではありますが協力させてもらいました。
皆さんそれぞれ『今、出来る事』を考え、支えようとしているんですね。
出来る事からコツコツと。。。協力していきたいです。


ママはスーパーの野菜売り場担当で、日本各地の野菜を毎日並べています。
中でも、関東地方の野菜は放射能汚染・風評被害のせいで、かなり安い値段で売られています。
特に60代以上のおばさま世代のお客様たちに聞かれます。「これって大丈夫なの?」
私は苛立つ気持ちをグッとこらえて笑顔で、
「心配でしたらよく洗い、キャベツなどの巻物野菜は外側の葉を2,3枚取ってください。」
「でもね~~~。」せば買うな!と思う気持ちをまたまたグッとこらえ、
「大丈夫だからお売りしているんですよ。もし汚染されてれば商品として並びませんよ~。」
グダグダとなんだかんだ聞いてくる人に限って買いません。
お金を払って買うのはお客様なのですから、自分で考え世の中の情報に惑わされる事なく判断してほしいものです。
私としては、新鮮だし安いし美味しいし・・・
農家の皆さんに申し訳ないと思いながらも、得をした気分でありがたく食べさせていただいてます。

震災から自粛モードが漂う世の中。
各地でイベントや祭りごとが中止になったりしてますが・・・いかがなものでしょう?
『痛み分け』じゃないけど、被災者の方たちが苦しんでいる時に不謹慎だ!みたいなこの風潮。
私としては、全く別物で違うと思います。
人は仕事をしてお金を稼いで生活しています。
あれもこれも自粛、中止・・・さまざまな所でこんな風潮を広めれば、
それらに関わる人たちの仕事は?生活は?いったいどうなるのでしょう。

被災地の人の気持ちになって考えてみよう。
思い違いもいいとこだと思います。 どんなに考えたって考え足りません。
被災地の人たちはそんな事を望んでいるのでしょうか?
自分達がいま苦しい分、みんなも我慢しろ!なんて思うでしょうか?


ピント外れなニュースを見ながら、とても考えさせられます。

生きていく以上、まずは家と仕事。 最優先だと思いますが・・・