前日の夕方から、本日昼まで10分間隔で撮ってみました。
意外に夜は変化がなくて、04:17~11:07で一気に3輪パカッ!
アップしたら、えらく画質がノイジーで悪化してる感じ。アニメーションGIFはオリジナルそのままの設定はないのかな?
母が、腸閉塞?の疑いで施設から入院になったととのこと。何も出来ないけど、早く会える日が来るのが待ち遠しい。
まだ梅雨には入らないけど、雨の日は紫陽花が似合います。だいぶ色付きが進んできた感じ。
ツユクサの仲間で、紫の葉のムラサキゴテンも花を付けています。
その直ぐ側には黄色い花でオトギリソウの仲間が並んで咲いていました。最初のがキンシバイ、次がビヨウヤナギです。毎年、雨に濡れたところしか撮ってないような気がするなぁ。
ちょっと買い物で出掛けた際街路樹を見たら、もうヤマモモが沢山カラフルな実を付けていました。まだ先だと思って油断してました。取り敢えずコンデジでそこそこ写りましたが、操作が面倒くさくて時間が掛かるのがねぇ。ミラーレスも考えた事あるけどRXシリーズを使ってみると、カスタマイズ入れても痒いところに手が届かない操作性には敬遠してしまう。
明け方の気温は6度と、前回に比べれば遥かに暖かなんですが、東京の汗ばむ最近の気候に慣れた体には結構堪えます。
寒さで目を覚まして辺りを見ると乗鞍高原は、小梨と水芭蕉の季節になっていました。冠雪の乗鞍背景に、水芭蕉の風景はなかなか絵になります。
高原から下る途中にレンゲツツジが咲いているのを見掛けたので、ダメ元で美ヶ原(王ヶ頭)へ向かいました。
今年は何もかも花が早いので、もしかしたらと・・。はい、さすがに早かったです。(汗)
景観も眺めも好きですが、上は何もなく電波塔だけ。標高低いところで、意地でレンゲツツジとヤマフジだけ撮りました。また、来月かな。
山を下って、「県の森」へ。旧松本高等学校は工事のため開放されていたのは復元校長室のみでしたが、廊下等は問題なし。
ここの雰囲気は好きで、何回も来てしまう。でも思った通りに撮れない場所でもあるんです。
隣の公園には、東京ではとっくに終わってしまった藤が咲いていました。
帰る前に釜口水門に立ち寄ったら、先月とは大違いで諏訪湖の波が凄くて大荒れです。水門を飛び越える水飛沫、見ていても危機感を感じるような勢いですが、水門って丈夫に出来てるんだなぁ。(あたり前だけどね)
月の影響がなくて晴れそうなのは今晩しかないと、乗鞍へ出かけました。
いつもの様に、車に一人&おにぎりとパンでの素な移動です。
道の駅はくしゅうには、清流にクレソン(オランダガラシ)が咲いていました。
乗鞍に到着すると、天気予報通り晴れてはいるんですが、天文的にはちょっと違うんだよなぁ。
とても薄いんですが天然のソフトフィルターに覆われている感じで、星撮りには厳しい条件。
天の川が溶け込んで何となくあの辺りかな~くらいの感じ。試しに写真撮ってみたら取り敢えず存在は分かる程度。
それじゃぁ変わりにと、春の大曲線(北斗七星~うしかい座のアークトゥールス~乙女座のスピカ)を撮ってみました。
春の大曲線以外、HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 Limited ですが星には向かないレンズだと思って今まで使ってこなかったけど予想以上にまともに写ったのにはびっくり。Limitedらしい柔らかな描写が星でも活きるなんて新しい発見。(もう8年使ってるのに・・)
目が慣れてくると暗闇に乗鞍の冠雪の存在感がはっきりと見えてきます。
23:26頃、乗鞍の方を見ていたら北西の方向に緑色の火球が飛びました。尾を引く形もはっきりと。なかなか撮っている時には流れてくれないんだなこれが。
GWこれだけ近所の公園に出掛けていると、流石にこれ撮りたいというのがなくなってしまいました。とりあえず歩かなきゃと言うことで、もう10年以上前の機種K-5に高倍率ズームを付けて、公園の森の中等をゆっくりと散策したら、意外に珍しいものがありました。
特大のヘビイチゴ、フタリシズカ、メダカが浮遊しているみたいなシロボウエンゴサク、小さなトキワハゼ等。
何撮るかわからない時、画質はイマイチでも高倍率ズームは便利です。
キウイの畑に、小さなキウイの実が生っていると思ったら実によく似た感じの蕾でした。キウイの花は初めて見たかも。
追記:特大のヘビイチゴは、「ヤブヘビイチゴ」の様です。直径2cmを少し超えるくらい。