1/俺sec

我撮る 故に我在り

寝耳に水

2020-04-18 14:25:08 | 撮影<あの日の一枚>


ちょうど今頃の季節だったかな
ふと携帯を見ると知らない電番がマナーモードで埋もれていましてね

留守録が残されてるくらいだからワン切りではないにしても
知らない番号主の留守録をおいそれと聞けませんよ🤨

世の中便利なもんでワン切りリサーチなるサイトもあることだし、
番号をベタ打ちして調べるもやはりヒットせず(ビビり性w)
腹を括って電車に揺られながら留守録を再生すると、
声はともかくとして聞き覚えのあるキーワードが耳に入ったわけ



レイルマガジン編集部

副編集長(当時)の〇〇です



知らない雑誌名じゃないし、氏の名前も駒込編集部時代から知るほど著名だったが、
何か二つのピンポン玉を頭にコツンとぶつけられた感じとでも言えばいいのか。
私も‪折り返して丁重に名乗り出ながらも暖簾に腕を押すように氏を呼び出した🤔






『写真を表紙に使いたいんです』






😲





寝耳に水




あとはとんとん拍子だったように思います
撮影時のありのままの想いを書き殴って私のメルアドに送って下さい、、、
と告げられて終話。



もうね、この気持ちを有頂天という一言だけで表現していいのだろうかと。






そりゃあ舞い上がりましたよ
街行く人の顔をじろじろ見たりなんかして🤪‬


‪ぉ〜ぃ皆表紙だぞ表紙ぃ〜🤓‬

‪そこのおばちゃんに言いてぇ~🤣‬

ブリトーより私の気持ちを温めてくれ😭



毎日こんな調子で心の声がw
もう意味わかんねぇ🤩



‪まぁ別に言いふらしてもいいんだが
私はへそ曲がりでそうゆうのは黙ってる主義でしてね😏‬

発売日まで二か月近くあるのに、

いや、だからこそ?

本屋の店頭で雑誌が並ぶ光景を連想したりして🙄💭
私、ムッツリすけべの変態ですから

本のサイズが特殊らしいのだがどのみちトリミングされる事は予想出来て、
デコレーションケーキにナイフを入れられるような心境も無かったわけではない。
いや、私はそんな大層なパティシエじゃないけどもね😶


電話くれた副編集長T.A氏に家宝にしますと言ったら
二冊も献本してくださいました (人''▽`)☆








2005年11月1日
Canon EOS-1V HS EF300mmF2.8LⅢ USM
RVP-F 1/800sec f5





コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。