ゆめジェットじゃなくても北風運用で北方面行のフライトは離陸地点によっては絵になる場合もあるんですよね。
東京スカイツリーと、その手前に見える有明の港湾施設も絡めると如何にも羽田っぽくい感じになりますね。
そこで、私のお気に入り機であるJA8674・ゆめジェットの話になりますけども。
あれほどのデザインであるからして駐機中の写真だけでは満足できないのは当たり前で
なるべく全員の顔が見える状態で、尚且つ飛行状態を撮影したいと願っていましたが
先日ようやく何とか最低限度の絵に近づいたのでアップしたいと思います。
しかし、こんな隅のスポットに駐機しなくてもいいじゃないですか
でも到着便が何処のゲートに入るかスタッフに聞けば教えてくれるんだそうですね。
私、そうゆうの全然知らなかったもんでもっと素直にチェックインカウンターで聞けばよかった。
あんな見え難い場所なのでプッシュバックしたか否かもよく見えませんでしたが無事に15時20分、定刻の出発でタキシーウェイへ。
やっぱりトリプルに比べると均整の取れたプロポーションに見えますなぁ
トリプルだとどうしてもズン胴に見えるし、かと言って長い機体の773だと間延びして見えるし。
熊本空港から14時30に羽田に到着、僅かな折り返し時間で新千歳行69便として離陸しました。
いつも西方面行の航路に充当される時が多いのでこうゆう北方面行で撮影できてよかったです。
西方面行のフライトで北風運用だともうD滑走路からの離陸になっちゃって何も撮れず成す術がありませんから。
その後、通常カラーのB6を撮りました。
欲を言えば、ゆめジェットもこんな感じでギアアップした所を撮りたかったです。
この辺りはコックピットの二人に因って違うし、我々は口出しする事は出来ないですけどね。
「ゆめ機」が羽田に74便で戻るので迎撃を試みようとデッキに出てみました。
本当はもっと真っ暗だったんですけど、写真を見たら目の前に人が居たんですね。
まぁでもこれで照明を追加しちゃったら本末転倒なんでしょうなぁ。
18時50分、新千歳からの74便到着・・・・って、このタイミングで掟破りの沖留めですか
三脚は用意していなかったのでオープンスポットじゃなくても本格的な夜撮りは無理でしょうけど、
駐機中の写真も含めてもう少し枚数稼ぎたかったですね~。
激しい振動が多い荷物室に預けずに済みそうだったのでこの日もバスで帰りました。
荷物室に預けないで済みそうならバスで帰るのは立派な選択肢の一つかもしれません。
乗り継ぎも一回で済むし混まないし夜の秋葉原を通らないで済むのは大きなアドバンテージですよ