👆の通り、鬼門だった前面窓・側面窓の黒Hゴム化に成功致しました\(^o^)/
ネットでググったところ、意図も簡単に方法を手繰り寄せる事ができて、
着手前にあれこれ悩んでいた時間の1/10の時間で交換完了、
交換前の時間が物凄く無駄に思えました
残るは133号機ならではのアイテム、上越仕様のスノープロウへの交換。
工場出荷時から通常の寒冷地仕様のプロウが装着され、以前から交換したかったんですよ。
まぁエルムセットが限定品じゃないからメーカーもそこまで攻めるとも思えませんでしたが😟
因みに商品1梱包で2個入り、既に1両分入なのにどして個数2なのかと言えば143号機の分もある為
左が通常のスノープロウ、右が今回落札した上越仕様のスノープロウなわけですが
見出し写真で分かる通り、ヤフオクではEF510‐300用という名目で出品中ですが、
300番台用もヘッタクレもなくEF510は0番台も500番台も上越仕様、更に言うとEF81 133号機も然り。
通常仕様と比べて上越線仕様はプロウ上端部の折り返しが強く、雪を巻き込み難い造り。
左の143号機に通常仕様(実車は上越仕様)、右の133号機には塗装した上越仕様を装着
プロウ上端部の折り返し部分が大きい上越仕様に比べて通常仕様には折り返し部が小さく、
この写真だと既に黒く塗装した後で分かりにくいですけど、辛うじてその差異は分かるかな😔
それにしてもEF81上越仕様にも使える事を書けば売れだろうに、何故そうしないんだ?
上越仕様を装着した133号機を横から見ると、積層痕の段差も目立って少し汚いですね
この位置からだとプロウ上端の「つば」の折り返し部分が通常仕様より鋭くなっています。
新潟の雪は水分多めで重いのでこれくらい大げさにしないと走れない。
既存のステップの上に先端を延長して更に追加されたステップもその一環。
あとは実車では並型自連のカニ24のカプラーをTNからPochi工房。製のマルチナックルに換装。
TNカプラーとの相性は決して悪くないけど、引っ掛ける爪が片側だけなので分離の恐れが無くはないし、
同じマルチナックル同士だったらTN同等に走行中に分離する心配は更に少なくなりますから。
白いプラ板は抜け防止策でカプラー下側にも高さ調節の為のプラ板が挟んであります。
これで高さも見た目もばっちり噛み合って、段差も怖くなくなりました
客車同士の連結はなるべくTNで統一して開放分離を避けて、機関車との連結はマルチナックルで。
そうすると元々密着自動連結器を装備している車両に対して並型自連に交換すると違和感も出るし、
エアホースやジャンパホースの造形美は純正に軍配が上がり、100%サードパーティーは難しい。
そこで今回の3D出力出品者ですけども...
この出品者はヤフオクからの発送督促アラートが無いと動こうとしないズボラ体質なのか、
支払い完了確認の1〜2日後にはスピード発送などと大ボラをいけしゃあしゃあと謳い、
支払いから一週間経過、オークション終了日の三日後に漸く発送する体たらく。
同じデータを他の人間が所有していたら間違いなくここは潰れる。
カンフル剤がてら出品者評価をどうしようかなって考え中です🤔