こんにちは
仕事が忙しくなる前にいつもの石田商店さんへ
室内灯を整備した北斗星を走らせに行ってきました
北斗星の食堂車・スシ24です
右側の通路側と銀色の厨房部分を白色、
レジ?を挟んで左側の食堂部分を電球色で光分け
白色部分と電球色部分はポリウレタン銅線で繋いであります
厨房部天井の丸い爪ガイドは当然折らないと入りませんが、
折った事で室内灯が真横から見えるダサさとは無縁になりました
グランライト換装前の室内灯・TRAMがこれ
通路側まで照らしてくれる親切な物ではないのでこんな感じですが
食堂側はまぁまぁいい感じ、というか明るさも色味もリアルです
次いでこちらが食堂部分を電球色、厨房部分を白色で換装したグランライト
肉眼だともう少し人道的な明るさ(暗さ)なのですが
スマホで撮るとTRAMもグランライトも明るく写ってしまいますねぇ
これが通路側に白色を足した最終仕様(多分)
明るいけど通路側の壁の彩度(濃さ)が追い付いていない感じ?
でも左側の食材搬入用扉の窓が良い感じですなぁ😆
他に弄るとしたら食堂部分の内壁を茶色に塗るとか
まぁそんな感じですかねぇ🙄
これはロイヤルとデュエットの合造車でオロハネ24
上のスシも同様で、客室が古い世代である車両は割と応用が利かせや易いです
強いて言えば室内灯ユニットを偏らせないと通路側にも換装できないから
重量バランスが少し悪くなるのが南天のど飴
左側のデュエットとロイヤルの2室との間は直線で簡単なので燐青銅線で繋ぎ、
右側のデュエットと通路側へは複雑なのでポリウレタン銅線を使っています
そして北斗星の真骨頂、個室寝台
上が北海道仕様、下が東日本仕様のそれぞれ個室側
東日本仕様はLEDユニットが落ちているので天井が一部真っ暗ですが(対策予定)
北海道仕様は、まぁまぁいい感じじゃないでしょうか🙄
同じく上が北海道仕様、下が東日本仕様で通路側
東日本車は通路側は重厚な色合いで素晴らしいですが個室そのものは
完全な二階建て構造というくだらない体裁に拘った為に非常に狭いのが難点
まぁ、あくまでも実車の話ですがね
撮りたいではなく乗りたいでもない....
これは北斗星を擬人化している証でもありますが、
それはとどのつまり回帰願望の塊でもあるという事ですよ😒
過去の作品(?)である、
俺のあけぼの塩味、俺の富士とんこつ味()
これらの車両のベッド、機関車との連結面には
青春時代の私が佇んでいるわけであります
北斗星はどこにフィギュアを立たせましょうかね