ホドラム日記  :大航海時代Ⅳ ~PORTO ESTADO~ より

 ホドラムを主人公に、恋愛イベント・街づくりイベント・お宝イベントをあますことなく確実に体験できる旅を目指した記録です 

第8章  街の人やギルドからの依頼

2012年01月23日 | 日記
・ソファラではタバコ、モンバサではピメントを渡した。末永く共存共栄していきたいものだ。

・沿岸警備もかねて、フリオ艦隊に海域委任をする。ご老体を気遣いマスクをもたせる。彼の観察力は見張りとしてかけがえのないものだが、きっと会計的手腕も発揮して、収益の上げにくいアフリカ航路でも安定した収入をもたらしてくれるであろう。

・ソファラでは、リオとヴェバルハルバード探しを言い付かり、呼び出されて行ったサンジョルジョでは地中海での討伐を依頼されてしまった。宮仕えの憂きことよ。心はインド洋にとんでいるというのに。

・ヴェルデでは、シャルルが琥珀色のブリガンディの話をあっさりと聞き流してしまった。まったく科学にしかロマンを感じない男だ。
                   <モニュメント 全体像>

第9章  氷の大地、故郷での海賊退治

2012年01月23日 | 日記
・まずは、北海に行きハルバードを手にする。ヘクラで補給した。このまま、フォレル・チャーチルと南下しカリブ海に行ってもよいのだが、アンジェロの顔を見にもどる。すると、彼はバスケスと交戦中であった。

・北欧は疫病と戦争むちゃくちゃな状態である。とりあえずは、海賊を退治し、早々に地中海へおもむくことにする。

・良い話といえば、セラが料理当番を志願したことである。少しは、この船に慣れてくれたのであろうか。

                            (図:ガレオン船)

第10章  さまよう地中海

2012年01月23日 | 日記
・地中海に行き運び屋を探す。船影を片端から誰何したのだが効果なし。

・あろうことか、海賊に恫喝されてしまった。めんどうに関わりあわぬよう、ハイレディンのいないときに、イスタンブールの王宮で契約を結び投資もしておいたのだが、わざわざイオニア海で待ち伏せアドリア海まで追いかけてきたのだ。後々のことを考えて自重したが、まったくもっていまいましいことだ。

・「スキピオの鎧」を入手したところでアイテム情報も尽きたのでカリブへ行く。そうそう、マヌエルはラグーサの広場でアッティラスーツの話を聞き込んできた。

                           (図:キャラック船)

第11章  リオへ

2012年01月23日 | 日記
・「トラロックのナイフ」を入手し、帰りによったハバナのギルドで海賊退治を頼まれる。むなしいジュリアン捜索でうんざりしていた部下達のよい気晴らしになる。

・クライブ引渡しの折に紹介された人物の案内で遺跡を訪れ 遺物を手に入れる。

・「フラミンゴの羽靴」を入手する。

・リオに向かうため、ぺルナンプーゴで船を2隻改造した。砲台をのぞいて船倉をすべて物資倉庫にしたのだ。

・往復とも追い風に恵まれ、リオに調査隊を派遣するのは容易であった。
 再び船倉を元の形にもどし、カエンヌからヴェルデに向かう。

・サンジョルジュでは、早くジュリアンを連れて来いと催促されたが、みつからないものはどうしようもない。

・ソファラでは、村人からは地図の断片を、ギルドでは、報奨金とともに遺跡の存在を告げられた。
 そこでチェザーレは聖母の声を聞いたという。いかにもイタリア人らしいことだ。

            チェザーレの同胞コロンブス 

第12章  アラビアの海賊と王命

2012年01月23日 | 日記
・憧れのインド洋に入る。と思うまもなくウッディーン商会が、砲撃でお出迎えだ。勇ましいわりにあっけなく沈没。

・マスカットとホルムズでセラと話す。

・本国から至急帰還せよとの命令を受ける。ウッディーンが絡んでくるのをさくさくと片付けて帰国することにしよう。

・ジュナスはホルムズで望遠鏡の話をしてくれた。さっそく手に入れる。

・バスラでうっかり立ち寄ったギルドからジャムジオ捕獲の依頼あり。
 出航直後のペルシャ湾内でジャムジオに遭遇したときは安堵した。彼をつれてバスラに戻る。
 遺跡では天球儀を手に入れた。とにかく先を急ごう。
 そうそう、酒場で若者をやとった。

・海賊アデューサなるものに絡まれながらウッディーンを下し、やっとの思いで、王の下にはせ参じると、インド洋にてイスカルなる海賊を成敗せよとのことであった。王じきじきのお言葉と感激すべきであろうが・・・移動距離を考えるとため息が出る。

第13章  棚から牡丹餅 インド洋の覇者の証の地図!

2012年01月23日 | 日記
・エスピノサから奪った船をもとに結成したイアン艦隊をインド洋に先行させる。 おかげで、インド洋についたその日のうちにイスカルの所在がわかる。
 奴から皿を入手した。

・兵員補充のため立ち寄ったゴアで、アルが聞き込んだ シャムシールを手に入れ、スウェーデンにもどろう。

・案に相違して、カリカットで証の地図を入手してしまった。

 きっかけはこうだ。
 ソコトラへの中継点としてカリカットに立ち寄る。
 そこで金の亡者からはバカにされ、セラからは伝説の王と呼ばれた。
 そしてセラがくれたハスの葉と、イスカルが持っていた例の大皿から地図が出てきたわけだ。
 せっかくだからカルカッタ近郊で覇者の証を見つけて帰ろう。

・カリカットの広場では、妙な子どもになつかれてしまった。この子も料理がうまい。しかし、料理はセラのできる唯一の仕事でもある。

・ギルドにはイアンから「ティムールの鎖帷子」についての調査報告が来ていた。これにはチェザーレも感心していた。

第14章  セラとの別れ

2012年01月23日 | 日記
・リグ・ヴェーダはN23E90より出てきた。

・証を見つけたあと、補給によったカルカッタでセラの迎えと遭遇した。
 彼女も仲間とあえてほっとしたことであろう。
 しまった!「ヘステイァの釜」を彼女に持っていかれてしまった。まぁ良い。餞別ということにしておこう。

・アデンで全艦、キャロネード砲に入れ替えた。アデン沖はいつの時代も海賊のメッカだ。兵の消耗を抑えるためにも、小型船は重火器で吹き飛ばすに限る。

・例の鎖帷子を見つけ、バスラに立ち寄る。
 酒場で女海賊と会う。なかなかの女傑だ。

・沖では、我艦隊をすり抜けようとした船団を誰何したところ、かねてよりカリカットのギルドから捕縛を依頼されていた海賊であることがわかった。いつものことだが、海賊の積荷は高価な品が多い。

・カリカットのギルドは気前が良い。遺跡情報だけでなく、シェアまで分けてくれた。海賊の跋扈するペルシア湾で苦労したかいがあったというものだ。
 遺跡では「大鷲の像」を見つけた。

第15章  武人の生き方

2012年01月23日 | 日記
・酒場で聞き込んだ「祝福の盾」を見つけた後は、インド洋にしばしの別れを告げる。

・マダガスカルに立ち寄り、いつぞやサムウェルがマスカットで言っていた、「アルマジロの鉄皮」なるものを入手。

・そういえば、モザンピークで船員募集したおり聞きこんだ「狂信者のキュイラス」なるものも忘れず見つけて帰らねば。

・ストックホルムで王からは過分な金子を頂戴した。そして「覇者の証」探しが王命となった。

 最近つくづくと思うだが、われわれ武人というものを、王の命ずるまま、東へ西へと行ったり来たりで一生が終わるのであろう。そこが、新天地を求めてまっしぐらの冒険者達との違いであろう。
 さぁ、もう一度地中海へ行ってお尋ね者を探そう。この旅では、ギルドの依頼を果たすことが、証の手がかり入手につながるようであるから。

    図:悲劇の人:ドアルテ・パチェコ・ペレイラ (生年不詳~1533)
       http://www.k5.dion.ne.jp/~a-web/Gv-pPreira.htm より

第16章  クリスティーナの恋

2012年01月23日 | 日記
・地中海に戻るにあたって、セビリアとセウタのシェアを買収した。
 かつて、我らがアフリカにいた頃、セビリアとラスパルマで竜涎香が流行し、アルブルケ軍が流行品の大量販売で、セビリアのシェアをのっとってしまったのである。
 やはり、地中海の往来のためには、自動航行を維持するためのシェアは必要であろう。

・ヴェネチアの広場で『ガラスの製造辞典』を押し付けられる。シャルルは興味津々である。

・あいかわらず、ジュリアンの船影はなし。
 前回とり忘れたアッティラスーツを見つけに北海へ戻ろう。
 おりよく、アテネのギルドから、大枚7万の依頼があった。

・ばらまかれたうわさによりロンドンのシェアが低下したとの知らせを受け、急行する。
 里帰り気分のクリスティーナを迎えたのは、ミボール。二人からの引き出物として、「子豚の像」を受け取った。

・アテネ沖で、ジュリアン捕獲。まったく手間をとらせやがって!これで心置きなく、東方進出できようものだ。

第17章   バラと海戦

2012年01月23日 | 日記
・サンジョルジュのギルドにジュリアンを引き渡すと、予想通り謝礼とともに遺跡の存在を教えられる。そこで、証の地図の一部を入手。
 以前ソファラで入手した地図とあわせ、アフリカの覇者の証である金印をみつける。

・インド洋では、カリカット・マドラス・マスパタリムの3都市を買収して航路をつなげる。
 これでイアンも 独占契約を結んでいるカルカッタ・アヴァ2都市への交易がしやすくなることだろう。

・マラッカで東洋のバラとであう。
 クリスティーナはギルドで真珠の飾り物を売り込まれる。

・バタヴィアでは「船を拾う」と言う男に出会う。

・アーゴット商会のカミルに助けを求められ、クーンと一戦まじえることに。

・クーンはしぶといと聞いていたので、イアン艦隊をインド洋より呼び寄せる。
・緒戦はクーンも重装備で消耗戦の態があったが、商人の悲しさじきに弾ぎれ、人数で勝負!となった。しかし、鍛え抜かれた我戦士達の敵ではない。我軍は全員宝剣と防具で身を固めているのだから。

・クーンの隠し財産から乳液の壺が出てきた。


第18章  すべては王国の名声のために

2012年01月23日 | 日記
・マラッカで主計長をスカウトした。ギルドからは化魚の退治を依頼される。

・そして気は進まないながらも、マリアの依頼に基づき、ベレイラに宣戦布告する。
 それもこれも王命を果たし、スウェーデン王国の威信を知らしめるためである。

・アチン沖で化魚に遭遇。怪魚の像を手に入れる。
 イアンにアチン沖の封鎖を命じた。ベレイラをインド洋へ逃げ込ませないためだ。

・マラッカのギルドで教えられた遺跡でコインを入手。
 これで、この海域の覇者の証が手に入れられる。ベレイラとの戦いも無用となった。

・ベレイラに休戦を申し入れるとあっさりと応じてきた。

第19章  東の海

2012年01月23日 | 日記
・東南アジアの覇者の証を手に入れ、一路東アジアへ向かう。

・泉州の広場では、金印を眼にした老人から、海の王者と呼ばれる。

・那覇では、独占契約を結んだ記念にバナナを進呈する。

・杭州では、マリアが待ち構えていた。ベレイラについては何もいわれなかった。酒場では結構なくどき文句を聞いた。

・『フビライの大剣』を入手。

・京城で道術少女に出会う。遺跡では新羅の金冠をユリアンに譲る。

・杭州の酒場で、ユリアンが恩返しに船で働きたいと言ってきた。
 
 ギルドからは敵討ちの依頼だ。

 兵員募集のため再び酒場に行くと、女が遺跡の存在を教えてくれた。

 遺跡探訪の帰り道、おぼれかかった子どもを助け由緒ある品を頂く。
 ユリアンにかぎらず、この町の人々は義理堅いようだ。そのわりに李家の当主は厚かましい。

     画: 『首里城』 新井淳夫 「心に残る和の年賀状 亥年版」インプレスジャパンより

第20章  クルシマと鉄鋼船

2012年01月23日 | 日記
・那覇より大阪に向かう。クルシマ艦隊はすれ違いざま砲撃してきた。李家との同盟を聞き及び我らを敵として待ち構えていたのであろう。

・鉄鋼船もキャロネードの前では、かたなしである。

・大阪ではジャムがしゃちほこを拾って来た。かわりに、あこや貝と繭を交易所で譲る。剣豪とも出会った。ゲルハルトも感服の腕前である。

・長崎では、ゲルハルトが夕日に物思いし、ユキヒサは「なまはげの包丁」を手に入れた。

 沖合いに停泊中のクルシマ艦隊を下し、解散に追い込む。李家は我らを見捨ててさっさと逃げ出し我らの交戦中に長崎のシェアを取っていった。まったく漁夫の利もはなはだしい。

 一方、チェザーレとマヌエルは鉄鋼船の工房に感激し、追加装甲の新機軸を打ち出した。

 我々は、ガラスの製法を伝授した。

・当面ユキヒサに東アジア艦隊をあずけることとする。

・ブラッドペローを連れて杭州へ行く。マリアからは絵図を渡され、オスマントルコの不穏な動きを伝えられる。

・ユキヒサからは、妖刀に関する報告が届いていた。チェザーレはその言い回しに感心していた。
          
          図 : 牟礼高松図 (松の木の下の源義経 甲冑着姿)

第21章 急ぎ帰還せよ。

2012年01月23日 | 日記
・宝探しは後にして、東アジア艦隊を解散させ ユキヒサともども地中海に向かうことにした。

・マカオでは、マリアが待ち受けていた。律儀にもオスマンに関するさらなる情報を伝えるために。あるいは我らをさっさと本国に帰還させるためかも知れぬが。

・クリステイーナを東南アジアにジャムをインド洋に 艦隊長として残す。

・セイロンでは急使からオスマンが北欧へ向けて侵攻を始めたと知らされる。

・夜日についで、地中海に急ぐ。

・途中のアフリカでは、最近疲れの目立つフリオをユキヒサと交代させ、寄港もせずに、サントメからヴェルデまで突っ切る。

         絵 : 近衛兵たちに護られたモロッコのスルタン (ドラクロア)
           http://www7.wind.ne.jp/azarashi/selacroix/d-top.htmlより

第22章  思わぬ再会

2012年01月23日 | 日記
・ラスパルマで、フリオはクリスティーナの身を気遣い「ミネルヴァの盾」を送ってやりたいと言う。
 パシャ軍からは休戦の申し入れがあるが断る。

・アレキサンドリアで待ち人ありとの報により、そちらへ舵をきる。

・待ち人とは、セラのことであった。セラが再び乗船することとなった。

・アレキサンドリアでは、ハイレディンともあった。我々がパシャと戦っていると告げると、ハンディットメイルをくれた。

・ジャムは手紙で『グプタの霊獣』なるものを知らせてきた。彼はフェルナンドのことを意識しているようである

           図 : ミネルヴァ (ヴァーチャル絵画館より)